観光PRin 名古屋
木曽の観光PRを推進するため、阿部知事、峰竜太県永久観光大使、原木曽町長、瀬戸王滝村長、向井南木曽町長とともに名古屋市を訪問しました。
河村たかし名古屋市長、中日新聞本社河津常務、中央日本総合観光機構のハーヴィー アシュリーCEOなど大変忙しい中にも関わらず対応して頂き、御嶽山噴火以来、厳しい状況が続く木曽の観光のためにご支援を頂くことで理解を頂きました。
河村市長は、尾張弁を駆使した語り口調で有名ですが、限られた時間の中でしたが終始和やかな雰囲気の中、懇談することが出来ました。ご承知の通り市長の発信力、影響力は中京圏のみならず全国的にも大きなものがありますので期待したいと思います。
中京圏には木曽出身者も多く、また、昔は尾張藩で同じであったいうことで、縁も深くそうした意味において何か私どもも親しみがあります。近いところから気楽にお越しいただければと思います。
中央日本総合観光機構アシュリーCEOはインバウンド戦略について主に懇談しました。機構ではアジア向けのドラゴンロードと言われる観光ルートを中心に事業を展開してきたとの事ですが、これからは欧米の方へも広げていきたいようでした。ドラゴンルートには岐阜高山は入っていますが、木曽は入っていません。
独自の歴史や文化があり、自然も豊かな地の木曽をもっと認知してもらうよう努めていく必要があります。
(河村市長との懇談、各町村が地元産品を使ってのPR)
(アシュリーCEOとの懇談、記念撮影です。木曽へは訪れた事はあるそうですが、時間が余りなかったとの事、今度は時間を取っての来訪をお待ちしております。)
(中日新聞本社前での写真撮り、ミス日本酒の王滝村出身家高里永子さんも一緒に入ってPR)
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