先生方へのエール(木曽教育総集会)
12日の土曜日に木曽地域の先生方が集まり、第132回木曽教育会総集会が盛大に開催されました。
コーラス同好会と有志の先生方による透き通るような歌声で会が始まりました。昨年もそうでしたが、先生方の総集会らしい雰囲気が感じられました。
教育を巡る「イジメ」「学力向上」「人権」等の課題も多く、また、地域との関わりや生きていく力をつける等、答えが無いものがほとんどで有り、先生方のご苦労も大変です。
解決するには自分で体験したり、子供たちや地域の皆さんとの交流の中で気付くものがあります。「教える事」とは「教えられる事を大事にする事」かもしれません。
挨拶で『「教育は百年の計」とも言われますが、「教育は地域づくり百年の計」ともいえる』等申し上げましたが、教育を通じて人という財産を残していける先生方には誇りと自信を持って進んで頂きたいと思います。
▽朝の清涼な風に似た素晴らしいコーラス
▽社会科同好会の発表です。地域素材(下水道等)を使った授業について発表。
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