安心・安全を支える若い力"町消防団ポンプ操法大会"
本日午後六時から下河原グランドで平成30年度町消防団ポンプ操法大会が開催されました。毎年恒例の行事ですが、大会に向けての訓練は始めての新入団員もおり、また経験している団員も基本動作や規律訓練などを確認する意味でも重要なものです。
5月13日の大火記念日以後、仕事が終わった後の訓練を3週間続けて来られた成果を十二分に発揮されていました。ご家族や既に退団されたOBの皆さんも応援に来て、その勇姿を頼もしげに見ていました。
今年は郡大会が当町で、更に県大会が大桑村で開催されます。昨年の郡大会は6月25日の地震により残念ながら中止となってしまいました。今年は昨年度出場予定であった4分団が出場する予定です。
町の大会後も4分団の選手や分団の皆さんは訓練が続きますが、町の代表として昨年の思いも乗せて優秀な成績で県大会を目指して欲しいと思います。
▽開会行事の様子
▽操法が始まります。(足の位置、服装など全神経を集中させます。)
▽放水始め、ポンプ機械動作、放水の様子
▽審査員も走ります
▽応援の団員も力が入ります。
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