学校給食&脱メタボ宣言その後2
30日金曜日、上松小学校の学校給食にご招待頂き、小学校を訪問させて頂きました。
学校給食は、南信教育事務所に勤務した際に教育事務所の指導主事の先生と一緒に各校を訪問して4年ぶりとなります。
学校給食の方法も各市町村の実態によって複数の学校給食を賄うセンター方式や学校それぞれの給食室で作る自校方式があります。
食事の大切さが問われて "食育"という事がいわれて久しいものが有ります。私が小学生の頃は栄養面や好き嫌いなく食べれればという事が有りましたが、今は栄養教諭が各校に配置されており、食を通じて学ぶという事に取り組んでいます。
子どもたちと給食を囲み楽しく談笑いたしました。「嫌いなものある?」と聞いたところ、「豆腐」、「キノコ」などとちょっと意外な物を答えてくれました。私は「ピーマン」というような癖のあるものを期待していたのですが、子どもたちは「ピーマンは食べれる」とのことでした。共通して好きなものはハンバーグという答えでした。
お母さんなど家庭で作ってくれるお料理と給食はどっちが美味しいという意地悪い大人の質問したところ、困って答えてくれないという大人の対応をして頂きました。
△給食エプロン付けての風景は変わっていません。山本校長は上松は給食が美味しくて良かったと感想を述べていました。給食のおかずは野菜など素材の旨さを活かした美味しいもので、特にすまし汁は美味しかったです。40数年ぶりに懐かしい上松牛乳飲みました。
△教室には皆んながなりたい職業が貼られていました。夢が叶えば良いですね。
給食の話題でしたので、ついでに脱メタボの二ヶ月目の報告を致します。お盆にアルコールが入る機会が多く、また、雨の日が続いたことからウオーキングもままならず(言い訳っぽいですが・・)今は、水前寺清子さんの歌の状態です。♭三歩進んで、二歩下がる♭♭でも、始めた頃には戻っていません。
この間、NHKの"試してガッテン"という番組で3%減量法というのをやっていました。減量を始めた時の体重から3%減量すると肝臓についた脂(因みに脂肪肝)取れて行き、他の内臓脂肪も取れていくという画期的な事が報じられていました。
他に食事療法も一緒に取り組む様ですが、取り組む事が大事なんですね。
今、脱メタボ会の副会長(私が会長)を募集しています。Yさん、Uさんそろそろ就任如何ですか?
来月、またご報告します。