税について考える(中学生作文、小学生ポスター選考会)
13日に中学生を対象とした「税についての作文」、小学生の「税に関するポスター」の選考会が木曽税務署であり、中学生作文15点、ポスター審査171点の中から租税教育推進協議会長賞などの受賞作品を選考いたしました。
租税教室で学んだことなどを題材にして児童・生徒が思い思いに表現したものです。
作文では、消費税の10%への引き上げが来年に予定されていることや医療や暮らしを支える生活基盤を支えている事など正しい税に関する知識が自分の体験などを通じて表現されていました。
また、ポスターでは標語も含め全体の色づかいや丁寧に描かれ、分かりやすい作品が多く選考も難しいものでした。
昨年、ポスターでは1回目、2回目が同票で3回目でようやく決まるという事がありました。今年はよもやその様なことが無いと思いましたが、2度あることは・・・のとおり、1回目で同票という事で2回目で今年は決着をみました。
正式には今後税務署から発表されますが、応募していただいた中学生、小学生の皆さん本当に有難うございました。
△選考するのも真剣です。標語もいろいろあり、それだけでも評価して良いと思いました。
△子どもたちの感性に頭が悩みます。
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