県児童生徒木工工作コンクール審査

大屋誠

2018年09月25日 18:03

夏休みに児童が作った木工作品のコンクール審査が行われました。今年は39作品が出品され、その中から5つの作品を選び出して県知事賞などの出展候補を決めて行きます。
11月2日に県審査が行われますが、そこに出展する為に学年毎に並べられた中から選びます。どれも皆さん一生懸命に作ったもので、選ぶ方も大変です。
町の木青連の池田会長さん始め3人の方と協議しながら進めましたが、見た目では分からない工夫がされているものもあり、「そうなんだ〜」と感心しながら決めて行きました。
上松は木の町として栄えて来ましたが、子供たちには、木の温もりや息づかいが感じられるように健やかに育って欲しいと願って審査しました。

△学年別に並べられた作品





△審査員も慎重に選びます。



△コンクールのポスターが掲示されていました。受賞作品は県庁や合同庁舎で紹介されます。



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