氷雪の灯祭りin上松
三連休の最後の11日に駅前広場において氷雪の灯祭りが行われました。木曽全体で冬のイベントとして始まり各町村でそれぞれ趣向を凝らして開催されています。
上松では保育園児や小学生を対象として雪上での相撲を毎年行っていますが、今年は雪もほとんどないことから、ひのきの里総合文化センターにおいてマットの相撲場を用意し実施しました。
外は雪模様で寒い日でしたが、室内は子どもたちの熱戦に歓声が上がって熱気があふれていました。
相撲の後、お菓子投げやお餅つき、チャンコの振る舞いもあり楽しいひと時を家族揃って楽しむ姿がありました。
暗くなってきたところで氷で作られたキャンドルに点火して会場を温かい光に包まれました。
△子どもたちの相撲の組合せを決めるのも大変です。
△行司さんを先頭に土俵入りです。太郎ちゃん、美林ちゃんも応援に来てくれました。
△熱戦に周りの応援にも熱が入ります。
△皆んなで中学生に挑戦です。
△餅つきをみんなで一緒に
△子どもたちが描いてくれた絵が優しい光に包まれています。
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