若い感性光る
去る16日に木曽青峰高校のインテリア科の木工作品の作品展示即売会、森林環境科の学習発表会があったので出かけました。
毎年、この時期に行われる特色ある高校の行事ですが、インテリア科の学生が作った作品はデザイン性や機能性などレベルアップしています。
また、森林環境科の学習発表も地元の伝統的産物である“すんき”を題材とした発表もあり、地域に根付いた学習活動を行っています。
保護者やOBなど多くの来場者が朝早くから来て学生の作品を真剣に見たり、発表に聞き入っていました。
会場で会った方に聞くと県内にも同様の学校があるが、レベルが違うと驚いていました。
全国的にみてもこうした特徴ある学科を専門的に学ぶところが少なくなって来ています。もっと全国、大袈裟に言えば世界を見てアピールして行くのも地域活性化の一つだと私は思うのですが、いかがでしょうか?
近くにありすぎて宝が見えないのかもしれません。
△インテリア科作品展示即売会
△作品の数々
△森林環境科の学習発表
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