春の交通安全運動
先週の土曜日から春の全国交通安全運動が始まりましたが、最近、子供たちが事故に巻き込まれるという報道が続いています。
交通事故は一瞬の出来事です。被害者本人や家族は当然ですが、その周りの人にも暗い影を落とします。また、加害者側も同様で一生かけて償わなければならないケースも多いと思います。
以前にこのブログで書いたと思いますが、私自身も母を事故で失った一人です。その日は久し振りに実家に帰って酒を母と飲みながら話していましたが、叔父や兄が訪ねてきて酒が無くなり買いに行った帰りの出来事でした。
さっきまでここで話していた人が居なくなる経験を思い出そうとしても空白の時は未だに浮かんできません。
町では死亡事故ゼロ2000日を超えて現在も継続中です。一人ひとりの注意が必要で、運転マナーの向上が求められます。
△今日も元気に見守り隊のNさんが子供たちを迎えていました。
△上級生が玄関で“あいさつ運動”で迎えていました。
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