秋のイベントあれこれ(その1 全国木馬引き大会)
2日、秋晴れの中第31回全国木馬引き大会が上松駅前ロータリー広場で開催されました。これまでは7月の“ひのきの里の夏祭り”に合わせて行なっていた大会ですが、近年の猛暑や不安定な気候もあり秋に移行して初めての大会となりました。
心配された参加チームも大人の部で27チームと昨年より多く、また参加者の方の怪我もなく取り敢えずホッとしました。
「全国」という冠名に負けじと遠くは群馬や豊田市、県内でも遠方からの参加が目立ちました。何れも猛者ばかりですが、タイムレースの他にも子供たちの部やパフォーマンスを中心としたコスチュームの部があり皆さんそれぞれ楽しんでいました。
タイムレースは今年はレベルが高く、いつもなら優勝タイムに近い結果を残しても10位前後ということで伯仲した戦いとなりました
タイムレースで優勝したチームは上松に誘致した企業との関係で参加してくれました。結果発表を祈る様に手を合わせてた参加者もおり、大会にかける意気込みを感じました。
△始めに子供たちのレースから始まりました。途中で止まってしまうチームもありましたが、観客の皆さんの声援を受けて全員ゴールインしました。