卒業式シーズン始まる(長野県シニア大学木曽学部卒業式修了式)
今日、卒業式シーズンのトップを切って長野県シニア大学木曽学部卒業式が木曽合同庁舎で執り行われました。
卒業を迎えた20名の皆さんは2年の課程を終えて、地域にいても全く顔を知らなかった人と友人になり、当町の赤沢自然休養林など地域を歩いて学びました。
上松町からは3名の方が卒業されました。きっかけは様々だと思いますが、それぞれ充実した2年間を送られたのではないでしょうか。
卒業生代表で答辞を読まれた田代さんからこれからも「39(サンキュー)会」と名付けて一同活動していきたいとの話がありました。
これから学んだことや楽しい仲間たちとともに、共に地域を明るく元気にしてくれる事が期待できる皆さんの旅立ちの式となりました。
△西垣木曽学部長から卒業証書が授与されます。
△西垣木曽学部長の式辞
△原木曽町町長(町村会代表)来賓祝辞
△答辞
△卒業生が「believe 」を歌います。小・中学校の卒業式でも歌われます曲ですが「たとえば君が傷ついて挫けそうになった時は・・・」の歌は世代を超えた相手を思いやる心が伝わります。
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