今年の上松の観光地(赤沢自然休養林、寝覚の床)
晴れ渡る青い空と木曽駒ヶ岳の峰々に白い残雪が眩しい姿を見せています。例年なら今日は多くの観光客が訪れて賑わい、県外ナンバーの車が多く行き交う道路もその多くは物流のトラックがほとんどという状況です。
今日は、休園中の赤沢自然休養林の様子を視察に出かけました。本来ならば今日が開園50年という記念すべき開園式が行われているのですが。空の青さが余計にうらめしく入ってきてしまいます。
途中、閉園のお知らせなどを点検しながら、見えにくくなっている『禁猟区』の看板の上にシート貼りの注意書きを貼ったりして赤沢に進みました。
△誤って禁猟区に入ってこないように
△清流(その1)
△清流(その2)*タナビラ(アマゴ)がいます。見つけて下さい
△途中の姫宮神社に新しい鳥居が出来ていました。和歌山の方が寄進したものです。
△寝覚の床の道路横では県外の方に外出自粛を呼びかける地域振興局の皆さんがいました。
一刻も早くコロナが収束し、人間が本来持っている免疫力をつける森林浴が出来る赤沢に多くの人が安心して来訪される日が来ることを期待するパトでした。
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