マスクをお届け
今日は町内の医療機関、福祉施設及び木曽病院にマスクをお届けしました。
新型コロナ感染症流行に伴い、マスクの需要が高まり、一時は不足するとともに高騰したマスクですが、この頃は品不足も落ち着いた感がありますが、未だに以前より高く取引されているようです。
また汚れていたり、切れたりなどの粗悪品も出回っていると以前にお伝えしたとおりの状況もあるようです。
東京、大阪などの都市部においては緊急事態宣言解除に向けた状況がカウントダウンのようになって来て、気の緩みという事も指摘されています。
第二波に備えておくことは危機管理の上で基本で重要です。特に今回のように潜伏期間が長い、症状が分からないうちに人に移してしまう、人からヒト感染だけでなく、猫などの動物に移すという事例が報告されているように、その性質が分からない事が多すぎるウイルスです。
ウイルスも生き残ろうとするので、次々に変異をして行きます。既にウイルスの変異について海外から報告が出ているようです。
感染リスクのある医療機関の受診時など使い捨てマスクと布製マスクと併用して有効に使っていただく事で防いで頂ければと思います。
△町内の大脇医院、芦澤医院さんに
△“デイサービスセンターあい愛“砂山社長さんへ
あい愛さんの正面で地元商店の方が利用者さんに買い物の楽しさを味わって欲しいと出前の出店しており、美味しそうなのでパンを買いました。
△木曽病院浜野院長さんへ
帰り際に駐車場を見たらDMATのテントが設営されていました。屋外での検査や感染症病床、病床が一杯になった時に使用されると思いますが、このテントが使われない事を願います。
DMAT=災害発生時に緊急的に機動性を持った医療チーム
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