感謝
今回の今月3日から降り続く豪雨災害が「令和2年7月豪雨」と名付けたと昨日気象庁から発表されました。当町もそうですが、現在も懸命の復旧作業が続いています。
山に大量の雨水が溜まっている状況があり、更には先日のような強い雨で無いものの、降り続いています。町内で発生した孤立集落も関係機関の迅速な対応により解消しました。
心より感謝申し上げます。
また、早速、各方面からお見舞いの言葉を頂いております。また、全国から「ふるさと納税」制度を活用して支援して頂いておりますことに改めて厚く御礼申し上げます。現在まで、北は北海道から、南は徳島県まで心強く、また温かいご支援を頂いていることに重ねて感謝申し上げます。
一時孤立した西奥の2地区の集落には町内からの道路が不通であったため、隣町の木曽町経由で保健師や社協の職員を派遣し、健康状態や困った事など生活相談などを実施しました。
雨の状況などを睨みながら、復旧作業を急ピッチで進める準備をしています。
テレビでの中継を見ますと今回の災害の凄まじさを感じます。また、支援に携わるボランティアの皆さんの思いが伝わってきます。
まだ本当の意味でのお礼には早いですが、被災地にとって前を向く力を与えてくれます。
コロナ禍もあり、今回の豪雨災害と職員も疲れた中で奮闘していますが、皆さんの言葉、そしてご支援が力を与えてくれます。
本当に有難うございます。
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