年賀状について
年も明けて6日、正月の気分も一段落という状況です。年賀状の配送出発式については既に今年一番初めの話題としてお届けしましたが、その配達数が郵便局から報告いただきました。
毎年、井上局長さんが配達数の語呂合わせで新年顔合わせ会でご披露していますが、今年は残念ながら中止となりましたので、本ブログで紹介します。
今年の配達数は50,419通ということで、「コロナ禍の上松町キャラクターしとらすひのきちゃん」と解きます。
その心は『いつ(5つ)でも地域で迎え入れ(0)る安心の目印シ(4)トラスリボン ちょびっと19+(プラス)」とともに
[注]「ちょびっと19+(プラス)は、シトラスリボン運動を立ち上げた団体
だそうです。井上局長さんは毎年こうした語呂合わせで賀状配達数に因んだ話題を提供してくれます。平成14年からこの様に紹介してくれていますが、その頃には144,473通あったそうです。
人口減少が大きな原因かと思いますが、私の子どもを見ていてもほとんど賀状のやり取りはしないので、若い人は今はスマホのメールで送る方が多くなっているのでしょうか?
それさえも無いとすれば人間関係が希薄となって来ているのでしょうか果たして分かりませんが、葉書の隅に申し添えた一言で察する近況から変わらず元気でやっている姿を想像して自分が元気をもらうそれが賀状の魅力だと思います。
△井上局長が作った語呂合わせの文です。前段で分かりにくい部分はこれをご覧ください。