高齢者表彰式

大屋誠

2021年02月14日 20:48

 12日金曜日に町老人クラブ連合会主催による表彰式がひのきの里総合文化センターで開催されました。
 1月22日に予定されていた総会で表彰される予定でしたが、コロナ感染症の影響で延期された表彰式です。
 私自身、こうした大会いつからかと遡ってみると11月に東京で行われ全国砂防大会以来でいかに活動が制約されているのかと改めて思いました。
 表彰式には一般会員の参加はなく役員のみの参加でしたが、表彰式だけでも出来た事に征矢会長さん他役員の皆さんもホッとしたのではないでしょうか。
 私も12日が高齢者となる65歳の誕生日となり、一番若い会員となりました。
 小さい頃の昔の高齢者のイメージは、何となく若い人の意見を聞かず、うるさ型のものがありましたが、今は現役で働いている方も多くなっており元気になって来ていると感じます。
 表彰は個人で栗林さん、野口さんのお2人の他、3団体でしたが、栗林さんは私の同級生のお母さん、野口さんは私と同じお祭りの団体でご一緒させていただいており、昔からお付き合いをさせていただいております。
 栗林さんは陶芸をやられ、野口さんつい最近までスーパーで配達をしているなど、まだまだ活躍が出来る体力を持っておられます。野口さんとは帰り際に「今年こそお祭りで一緒にやりたいですね」と会話してお別れしました。
 連合老人クラブとは自然環境保護活動の新たな地域活動を相談させて頂いていますが、小さな力も寄せあれば大きな原動力となる事を目指しながら一緒に活動出来ればと思っています。
△表彰式の様子です。会員数を増やしたなどの理由から県表彰を受けた3団体と一緒の記念撮影です。左から二人目が栗林さん、三人目が野口さんです。






 

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