交通安全願いを込めて、死亡事故ゼロ三千日表彰
17日、当町が交通死亡事故ゼロ3000日を達成したことに対して県交通安全運動推進協議会から表彰を受けました。
木曽地域振興局長室で表彰式が行われ、中坪局長さんから表彰状が伝達されました。
△表彰の様子
一口に3000日とは言っても、足かけ約8年以上死亡事故が無いということは、国道19号線という中京・関西圏と松本、長野を結ぶ南北を貫く大動脈を抱える当町の交通事情からすると凄いということが改めて思います。
これも一重に町民の皆様の交通安全に対する意識が高いことやボランティアで活動している交通安全協会の皆さん、交通指導を頂いている木曽警察署の皆さんのご尽力によるものと感謝申し上げます。
以前にもブログでアップしましたが、私の実母も交通事故の犠牲となりました。その後、間もなく上松バイパスが完成しました。また、同級生の中にも数人鬼籍に入られた方もいます。
事故は一瞬であり、誰もが被害者になり、また加害者になるのが交通事故です。私自身もそうした事を肝に銘じてハンドルを握らなければと誓う表彰式でした。
△私の右が大給郡安協会長さん、左が寺田町安協会長さんです。三人とも“上松人”の揃い踏みとなりましたよ
関連記事