交通安全への願いを込めて(街頭啓発)

大屋誠

2021年04月15日 09:35

 新年度に入り、4月6日から始まった2021年の“春の全国交通安全運動”も本日15日を以って最終日となりました。
 昨日、午後に消防団1分団の詰所前で町交通安全協会の役員の皆さんが街頭啓発で人波作戦をやっていました。
△皆さん平日に集まっての活動に感謝です。


△交通量調査も合わせてやっていました。


 例年ですと、これからGWまでは観光などで賑わう木曽路ですが、昨年に引き続きコロナ禍の影響で人出がどうなるか分かりません。
 春は何となくウキウキしますが、花粉症の影響による寝不足、新しい生活をスタートした人には疲れが自然と溜まってしまう事など、交通事故に対するリスクが高まる季節でもあります。
 当町では昨年12月20日で死亡事故ゼロ3,000日を達成した事を以前にも本ブログで紹介しましたが、それ以降も記録を伸ばしています。それも住民の皆さんの意識の高さに加え、安協の皆さん、警察の皆さんと一体となった地道な活動があるからですね。
 「事故は一瞬 償いは一生」この言葉を忘れないように運転しなければなりません。

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