いや〜気持ち良いです。テントサウナ初体験
2日の午後、県の元気づくり支援金を受けた「テントサウナ」を初体験しました。今までは住民向けにお試しをして来ましたが、今回は役場職員の希望者に体験してもらうということでの開催となりました。
講師に“野田クラクションベベー”さんをお迎えして「よらまいか」で1時間ほどテントサウナの良いところなどを説明を受けました。
△座学の様子です。地域おこし協力隊の宮原隊員とのテンポの良い口調は若手職員は思わず引き込まれました。
野田さんは信濃町で宿泊施設の「LAMP野尻湖」でサウナ支配人をしていますが、全国でテントサウナの良さをプロデュースしているそうです。年間4万人宿泊者がいるそうですが、サウナ目的で来訪される方は1万人に上るそうです。
早速、会場でお借りしたひのき精香さんのテント会場に行きました。二つの異なったテントが用意され、入る前にメガネは外すこと、携帯電話も持たない方が良いとのご指導を受けて入りましたが、熱い方とそれよりも少し優しい熱さの二つ用意されていました。
熱いテントの“モルジュ”は3重構造になっているとの事で、後で計ったら70度でした。優しいほうは“サボッタ”と言うそうでそれでも流れ出る汗は止まりません。
サウナの水はヒノキの蒸留水を使っていたので、ひのきのさわやかな香りがテントに溢れました。
△野田さんと記念写真(向かって右腹が若干出ているのが私)です。頭に被っているのはサウナキャップというそうです。頭が熱くなってめまいなどを防ぐそうですが、熱いモルジュに入った時には髪の毛がとても熱くなっていたので確かに必要と実感しました。
赤沢自然休養林内での活用を今後検討していきたいと思います。サウナに入った後、西小川の水に身を投げ出す快感に若い職員は喜びの声をあげてました。
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