木曽川の水が取持つご縁
14日、名古屋市水道局飯田貢局長さんが来訪されました。大相撲御嶽海関が「木曽川◯なごやの水応援大使」[木曽川の後の◯印は「白星」を表現]を引き受けていただいたとのことでの故郷への挨拶来訪です。
△手前が飯田貢局長さんです。
飯田局長さん自身も大相撲が好きで御嶽海関のファンだそうです。7月10日に始まる名古屋場所の初日、中日に応援に行く予定とお聞きしました。
県内だけでなく愛知県、岐阜県など東海・中京地方にも多くの御嶽海ファンが元気な姿を待っています。7月25日には大使就任式などが予定されているそうです。
また、名古屋市水道局では木曽川の水が美味しい水である事をアピールするため、水道の水を使ったアルミ缶の飲料水を作ったとのことで頂きました。
△有り難くてなかなか飲めませんね。
昔は都会に行くと水道の水は何となく臭いやクセがあって飲むのに抵抗があったものですが、最近はほとんど気にならなくなりました。
外国に行くと水の値段がワインなどと同じか高いということも聞いた気がします。ヨーロッパに行った時、ロシア上空のANAの機上で木曽の『開田高原の水』を出されて飲んだ記憶がありますが、気にする事が少ない恩恵を大事にしたいものです。
水という自然が紡ぎ、人の縁が紡いだことに感謝。
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