未来に木工の匠目指して

大屋誠

2022年09月21日 07:06

 13日、小学生の木工作品コンクールの審査が上松小学校であり審査員として参加しました。子どもたちが夏休みに作った71点の作品が学年別に並んだ審査会場に一点一点慎重に審査して札を置いていきます。
 木の良さを活かして乗り物や風景、怪獣など子どもたちの思い思いの個性あふれる作品です。
△審査の様子です。


△作品の一つ(審査結果とは関係ありません)




 最近は道具を使って手づくりする事が少なくなって来ている一方で興味を示す若い人も多くなっていると思います。
 不器用な私は上手くいかなくても味のある作品に出来たと自分で満足出来るのも手づくりの良さと思って納得していたのを思い出しました。

 

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