愛知学院大学との絆(愛知学院大学包括連携協定締結)
11月3日、百周年式典の前に愛知学院大学との包括連携協定を締結いたしました。
引田弘道学長様以下大学幹部の皆様もお越し頂き、和やかな雰囲気のうちに協定を締結することが出来ました。大学とのご縁は役場新庁舎建設に当たり、大桑村出身の森下英治学長補佐(現職)さんがプロポーザルの委員長を務めていただきました。また、尾崎眞教授が商店街の振興についての提言を頂くなど親交を深めてまいりました。
愛知学院大学は仏教の曹洞宗の教えを学ぶ大学として今から140年余り前に開学され、その後、歴史を積み重ねて総合大学として様々な分野で人財を輩出して来ています。
町としては、時代を切り拓くには若い人の感性と行動力に期待するとともに、大学が有する専門的な知識や幅広い情報などを通じて地域づくりに活かしたいと思います。
大学には町の自然豊かな自然や歴史・文化をフィールドとして活用して頂きたいと考えています。
引田学長さんには百周年記念式典にも参列いただきご光彩を添えていただきました。
百年の節目の時に、この様な目出度いことが重なり大変嬉しく思うとともに若い人が行き交う町づくりのスタートとなる事に期待したいと思います。
△締結式の様子
△締結後の記念写真
これからも長いお付き合いをお願いします。
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