令和5年(2023)仕事始め
1月4日官公署は一斉に仕事始めで新しい年がスタートしました。毎年のことですが、『新年明けましておめでとうございます』の言葉が会う人、会う人の間で交わされるのは清々しい気分にさせてくれます。
ゆく年を納め、迎えた新しい年に期待を寄せるというのは暦を持った人類には共通の想いがあるのかもしれません。
△仕事始めの式の様子。村田副町長が先導して町民憲章を読み上げ、職員が声を合わせて読み上げます。
毎年行われている町主催の“新年顔合わせ会”は、新型コロナ感染症が拡大していることから今年も懇談会は中止となってしまいました。
△100周年からのスタートとなる今年の抱負を述べさせて頂きました。
この会で20年の長きに亘って恒例となっていた年賀状扱い枚にかけた挨拶は昨年3月に退職した井上前郵便局長から古川局長にしっかりと引き継がれました。
△その様子です。
△ちょっと分かりづらいのでアップしました。
古川局長によると20代の人の約8割は年賀状を出さないそうです。私は家族の分も含めて毎年約130通ほど出していますが、昨年の身内の関係で今年は遠慮させて頂きました。『明けましておめでとう』の横に添えられた一言を読むとその人の人柄が思い出され、元気やっている姿を想像させてくれるのは年賀状の持つ『味』なんでしょうね。
今年も宜しくお願いします。
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