台風一過の行事(その2 消防ポンプ操法大会)
3日夕刻より、先の戦没者追悼式と同様に台風2号の大雨の影響により開催が危ぶまれた町消防ポンプ操法大会が下河原グランドで無事開催されました。
今年は自動車ポンプのみの大会となりましたが、先日行われた大火記念行事以後約3週間仕事の終わりに訓練に励んで今日の大会に臨みました。
近年の操法は昔(私の現役時代今から半世紀前)より、より実践的な内容となっています。前方に標的がありそれを倒すこと、実際に水を放出する事、二つのホースを手広めによることなどが気が付いたのですが他にもあるものと思います。
それを指揮者含めて5人という少人数で時間とともに正確性、規律などを競いますが審判団も選手と同様に走って行かなければならないので大変です。
結果は3分団1班で3週間後に王滝村で開催される郡大会に向けて更なる訓練が続きます。選手だけでなくサポートする分団、本部の皆さんも宜しくお願いします。
△出場を待つ緊張感あふれる現場
△審判団の念入りな打合せ
△家族や地域の皆さんも多く応援に駆けつけて大会を盛り上げてくれました。
△仲間が出場中は整列して見守ります。