年末・クリスマスの過ごし方
今日は一年のお礼や懸案事項についてお話をしに中部森林管理局と県庁各課を訪問しました。今年も後数日を残していますが、当町にとって大きな災害も無く穏やかな一年であったと思います。
中部森林管理局を訪問した後、タクシーを拾おうと思いましたが、局のある東(あずま)通りからはタクシーが拾えません。
約30分以上の長野駅東口までタクシーが来ないか振り返りつつ帰りましたが、最後まで会うことはありませんでした。
その途中の東公園で面白い風景に会いました。今では祭りで普通にありますが車での屋台やキャビン、テントが居並ぶ場所に行き合いました。
時刻は昼でしたので営業はしていませんが、オートキャンプで使われるキャビンなど10数棟が並んでいました。外から見るとクリスマスの飾りが見えたのでパーティーが行われるものと思いました。
周りには食事を提供する車(キッチンカー)が幾つかあり、ここでパーティーなど楽しまれるものと思います。昔の忘年会でしたら料亭や温泉旅館などでやっていましたが、今の楽しみ方も良いのかと思いました。
△こんな感じのエリアでした。
キャンピングガレージなどは店は必要とせず、機動性に富んでいるので何か楽しそうな空間でしょうし、真ん中にあったビニール袋を膨らましたものも雪で作ったカマクラ風で楽しいのではと思いました。
こういう風景の中にこれからの観光のヒントがあるのではと思いました。