新しい町民お祝い(出産祝金贈呈)
今日は嬉しい一日となりそうです。昨年11月に生まれたニュー町民のご家庭に出産祝金をお届けにご自宅を訪ねました。
お母さんに招き入れられるとベビーベッドでちょうど起きたところでした。その横で2歳になるお姉ちゃんが元気で遊んでいます。
△保健師に抱かれたSちゃんです。
私も恐る恐る抱かせて頂きましたが、泣かれないように気を付けました。赤ちゃんの柔らかい温もりは何とも言えません。
今年度、当町で生まれた、或いは予定も含めても10人くらいと保健師が言っていましたが、本当に少なくなっています。これは近隣他町村も同様の状況のようですが、国全体も少子化が進んでいます。
この子たちが大きくなった時にこの町、この地域、この国はどの様な姿を見せているのでしょうか。私たちにはしっかりとバトンを渡す責務があります。