旅立ちの時2024(その3 上松小学校卒業式)
18日、上松小学校卒業式が挙行され出席しました。
△毎年飾られる玄関前の国旗がお祝い感を醸し出します。
△卒業生入場
真新しい中学生の制服を着て入場です。少し大人びた雰囲気ですがちょっと緊張気味でしょうか。
今年の卒業生は20人ですが、名簿を見ても男子、女子の別はいわゆるキラキラネームと呼ばれる漢字を当てているので直ぐには分かりません。
名前を呼ばれて「ハイ」と立ち上がって読み方と名簿を見比べて始めて分かりますが、保護者の皆さんが子どもの成長に想いを託して付けられたものと思います。
20人の卒業式は在校生も静かに式の進行を見つめる中、厳粛に進みました。
△卒業証書授与
△川上校長先生の式辞
私からは「入学して新型コロナの影響で大変な学校生活であったが、この先の長い人生の中でその経験は生きてくる」、「学ぶとは何故か?それは本当の事を知り、見抜く力を付けること」とお祝いの言葉を贈りました。
小学校の挨拶は一年生から六年生と幅広いので毎年難しいと思います。
△卒業式の歌を歌って在校生とお別れです。
△保護者謝辞
卒業と同時に町を離れていく生徒もいるとお聞きしましたが、いつの日か故郷上松に帰って来てください。
△卒業生退場