安全安心を支えて頂いている方々の新年度挨拶
22日は新年度のスタートに当たって二つの関係機関、団体の方々が来庁されました。
初めに多治見砂防国道事務所の皆さんが16名という大人数での来庁です。例年ですと所長さん他3〜5人程の挨拶ですが今年は森下所長さんの方針だと思いますが、若い職員の方にもお越し頂きました。
最近の業務はリモートやメールなどでのやり取りが多くなっていますが、こうして顔を合わせての挨拶は親近感も湧き、私たちの業務の様子を知っていただく機会ともなります。
今年は6月に事務所とともに災害時を想定した訓練を予定しています。駒ヶ岳を主峰とする木曽山脈の麓の木曽南部直轄の砂防を担って頂いており、今年も16億2千万の予算付けがあり砂防事業が進められます。
一時期はハード事業への風当たりが強かった時もありましたが、最近の豪雨、地震などの自然災害の激甚化、頻発化を受けて事務所の皆さんの仕事への期待が益々大きくなって来ました。
△多治見事務所と上松維持出張所の皆さん
午後には上松町消防団の澤木団長以下副団長が来庁されました。澤木団長さんは木曽郡消防協会長を今年から2年間務めることになりました。連休明けの5月12日には昭和25年の大火の教訓を忘れないようにと定めた大火記念日行事がありますし、直ぐにポンプ操法訓練が始まります。
△澤木団長以下最高幹部の皆さん
こうした皆さんに支えられている事に感謝です。
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