二十歳のつどい

大屋誠

2024年08月15日 16:06

 早いものであっという間に旧のお盆も明日には送り火となります。15日、二十歳を迎えた若者たちが集まり、『二十歳のつどい』が木曽ひのきの里総合文化センターで行われました。
 今年の対象者は男性20人、女性18人の合わせて38人です。
△開会を告げる植原教育長


△式辞は森山公民館長


 来賓祝辞として私から「皆さんは高校時代に新型コロナ感染症拡大のパンデミックの中にあって激動の時であったこと、『試練』を乗り越えて来た強さがあるこれから起きる事に迎える強さがある」とエールを送りました。
△私のお祝いの言葉


△永井議長さんの祝辞


△恩師を代表して平中先生のお祝いの言葉


△出席者の代表者として高柳さんが謝辞


 私語もなく厳粛な中で行われた式は増沢先生の万歳の締めで第一部が終わりました。
△万歳


 第一部に続き、第二部として檜流太鼓の皆さんがお祝いに駆けつけてくれ盛り上げてくれました。
△檜流太鼓の演奏の様子






 檜流太鼓のメンバーには二十歳にはまだまだ時間のある子供たちも迫力ある演奏を披露してくれました。
 今日の会のアナウンス、進行などは上松中学校の皆さんが手伝ってくれました。
△中学生の皆さん




 全てが終わった後、皆んなで記念の写真撮影を行いました。今にも降りそうな天気のため気が気でない中でしたが無事終わりました。
△記念写真撮影の様子。


 今は上松を離れている方もいますが、いつの日にか地元で活躍して欲しいとお祝いの言葉に添えてお願いしました。
 頑張れ!!二十歳の若者!!