上松町建設協会創立50周年記念式典
11日の最後の行事、上松町建設協会創立50周年記念式典にお招きを頂いたので出席しました。
建設協会は、昭和50年4月に建設業7社により創設されたとの事で、活動としてはお祭りの時に寺坂に提灯を飾り、また平成20年には町と防災協定を締結し、いざという時の復旧作業に当たってくれています。
他にも赤沢の外来植物駆除、ごみゼロ活動、夏祭り、秋祭りなどに協賛して頂いております。
最近はB&G財団により配備してくれた油圧ショベル、スライドダンプなどの資機材の操作などに職員にオペレーターとしての指導をしてくれています。
この日は会長を経験して協会の発展にご尽力して頂いた池戸さん、砂山さんの2名の方が功労者表彰を受賞されました。
△受賞者の皆さん
現在の会員数は14者となっており、これから本格的に迎える冬の融雪・除雪作業にも夜から早朝にかけて作業をして頂いています。
社会的インフラ整備の担い手、地域経済と雇用を支える基幹産業として建設協会の益々のご発展をお祈り致します。
式典終了後、場所を変えて祝賀会に移りましたが、お祭りの上若連の皆さんが獅子を披露して頂きました。
△獅子舞の様子
喜んで呑んでいたら、『町長に舞ってもらいたい』という予想外の声が上がり固く辞退したのですが、流れで舞うことになりました。まさかこんな事になるとは思いませんでしたが、目出度い席なので拙い獅子でしたが舞わせて頂きました。
終わった後は冷や汗?が伝わって来て酔いも少し冷めた気がしました。
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