2024年07月26日
子どもたち熱い夏を迎える(少年相撲大会)
25日、明日から小学校は夏休みを迎える一学期の最後の日に恒例の少年相撲大会が小学校横の相撲場で開催されました。
思い思いの四股名をそれぞれがつけての大会です。保育園生も一緒になり、周囲には保護者の方やご家庭の方が観戦する中で、いつもは静かな場所ですが賑やかな雰囲気に包まれました。
△牧野園長先生と一緒に四股を踏んで準備体操をする園児

△開会式の様子

私から挨拶として『勝って嬉しい人〜?』、『負けて悔しい人〜?』と問いかけるとほとんどの子供たちが両方手を挙げていました。
相撲の世界の言葉として『負けて覚える相撲かな』という言葉を紹介し、例え今日は負けたとしても何度も何度も稽古して実力を付けて行くという事と話し、負けても、最後の礼までをして終わるまでが相撲ですと可愛い力士たちに激励をしました。
取組みが始まる前に6年生が土俵に上がり相撲の勝負が終わった後の礼をして下がるまでの所作のお手本を示してくれました。
△その様子です。

この日は会議がすぐに有り、取組みは見られませんでしたが、皆さん怪我も無く無事大会が終わったとの事です。
今日からは待ちに待った夏休みです。休み明けには元気に学校に出て来て下さい。
思い思いの四股名をそれぞれがつけての大会です。保育園生も一緒になり、周囲には保護者の方やご家庭の方が観戦する中で、いつもは静かな場所ですが賑やかな雰囲気に包まれました。
△牧野園長先生と一緒に四股を踏んで準備体操をする園児

△開会式の様子

私から挨拶として『勝って嬉しい人〜?』、『負けて悔しい人〜?』と問いかけるとほとんどの子供たちが両方手を挙げていました。
相撲の世界の言葉として『負けて覚える相撲かな』という言葉を紹介し、例え今日は負けたとしても何度も何度も稽古して実力を付けて行くという事と話し、負けても、最後の礼までをして終わるまでが相撲ですと可愛い力士たちに激励をしました。
取組みが始まる前に6年生が土俵に上がり相撲の勝負が終わった後の礼をして下がるまでの所作のお手本を示してくれました。
△その様子です。

この日は会議がすぐに有り、取組みは見られませんでしたが、皆さん怪我も無く無事大会が終わったとの事です。
今日からは待ちに待った夏休みです。休み明けには元気に学校に出て来て下さい。
Posted by 大屋誠 at
10:42
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