2018年06月28日
皆んなで体力測定
今日、公民館に所用があって出かけたところ体育館で小学校が体力測定をやっているとの事でちょっとお邪魔しました。
教育委員会だけでなく、住民福祉課の職員なども加わって子供達と楽しそうに賑やかに測定をしていました。雨のためボール投げは中止となったそうですが、反復横跳びや立ち幅跳びなど私も数十年前にやったものと変わりはなかったものの、立って前屈で何センチと測っていたものが座ってやる方法に変わってました。
やってみたい衝動にかられましたが、チョットのことで身体が悲鳴を上げそうなので次の機会に挑戦したいと思います。
▽前屈の様子(昔は立ってやっていました)

▽反復横跳び(私の頭の中のイメージでは出来そうです・・?)

▽オマケ(公民館ギャラリーで"もりの寺子屋"で実施したエゴマづくり体験の様子が紹介されていました)

教育委員会だけでなく、住民福祉課の職員なども加わって子供達と楽しそうに賑やかに測定をしていました。雨のためボール投げは中止となったそうですが、反復横跳びや立ち幅跳びなど私も数十年前にやったものと変わりはなかったものの、立って前屈で何センチと測っていたものが座ってやる方法に変わってました。
やってみたい衝動にかられましたが、チョットのことで身体が悲鳴を上げそうなので次の機会に挑戦したいと思います。
▽前屈の様子(昔は立ってやっていました)

▽反復横跳び(私の頭の中のイメージでは出来そうです・・?)

▽オマケ(公民館ギャラリーで"もりの寺子屋"で実施したエゴマづくり体験の様子が紹介されていました)

2018年06月28日
国有林観光施設協議会総会
昨日、長野市において"国有林観光施設協議会"及び"全国森林レクリエーション協会長野支部"の総会が開催されました。
国有林観光施設協議会は国有林を活用した観光を展開している町村や民間企業などで組織しています。会長である王滝村の瀬戸村長さんから昨年は早くから積雪があり、スキー場の利用者が増加したとの報告があり、また、県内を来訪した外国人が16.4%増加した(全国は+12.4%)との挨拶があり、これからインバウンド対策やSNSを活用した取り組みをしっかりやって行く必要があるとの挨拶がありました。
また、宮沢中部森林管理局長が来賓として挨拶され、国を挙げて外国人の観光客誘致を進めており、外国から見えた方にストレスの無い環境整備を進めて行く必要があるとの話がありました。
加えて、国内の観光客の来訪にも力を入れていかなければならないとの話があり、"おすすめ国有林"という情報発信されている事例の報告があり、その10紹介されているトップに当町の赤沢自然休養林が入っておりました。
更に、登山の様な重装備でなく、スニーカーで、ペットボトル一つで行けるウオーキングやトレッキングにシフトした健康に役立つ所の情報を紹介していきたいとの挨拶がありました。
今年の事業目標を具体的に進めるために高山植物の保護や環境美化活動の推進などを決定いたしました。
▽瀬戸会長の挨拶

国有林観光施設協議会は国有林を活用した観光を展開している町村や民間企業などで組織しています。会長である王滝村の瀬戸村長さんから昨年は早くから積雪があり、スキー場の利用者が増加したとの報告があり、また、県内を来訪した外国人が16.4%増加した(全国は+12.4%)との挨拶があり、これからインバウンド対策やSNSを活用した取り組みをしっかりやって行く必要があるとの挨拶がありました。
また、宮沢中部森林管理局長が来賓として挨拶され、国を挙げて外国人の観光客誘致を進めており、外国から見えた方にストレスの無い環境整備を進めて行く必要があるとの話がありました。
加えて、国内の観光客の来訪にも力を入れていかなければならないとの話があり、"おすすめ国有林"という情報発信されている事例の報告があり、その10紹介されているトップに当町の赤沢自然休養林が入っておりました。
更に、登山の様な重装備でなく、スニーカーで、ペットボトル一つで行けるウオーキングやトレッキングにシフトした健康に役立つ所の情報を紹介していきたいとの挨拶がありました。
今年の事業目標を具体的に進めるために高山植物の保護や環境美化活動の推進などを決定いたしました。
▽瀬戸会長の挨拶

2018年06月26日
おんたけ交通定時株主総会
木曽地域の公共交通を担っていただいている"おんたけ交通(株)"の第94期定時総会が開催されました。
主な事業は、各町村に設置されている公共交通協議会で決定されたコミュニティバスの運行、貸切によるバス事業、木曽福島と新宿を結ぶ高速バス事業の3つの事業を運営しています。
コミュニティバスは、主要路線、スクールバスの受託運行2億4,050余万円に加え、自主運行路線と合わせて2億4,421余万円、対前期比91.3となったとの事でした。
貸切バス事業は、更新が五年に改められ、安心・安全な運輸安全マネジメントが更に強化されて来ているとの事ですが、インバウンドの訪日観光客が増えているという事で6,428余万円、対前期比146.5%となったという報告を受けました。
高速バスは、13,517人に利用頂き2,429余万円、対前期比101.1%となりました。
また、今期限りで長年、代表取締役社長をお務め頂いた徳三寶社長さんが勇退ということで、後任にこの3月まで木曽広域連合副管理者であった古幡勝彦さんに就任して頂く案が満場一致で承認されました。
徳さんには難しい時期に舵取りをして頂き、本当にお疲れ様でした。また、古幡さんには培った経験と知識を活かして地域の公共交通を支える会社をしっかりとリードして頂けるものと信じているところであります。
人口減少に歯止めがかからず、高齢化が進む中で公共交通機関の果たす役割が更に重要となって来ます。安全運転で地域を支えて行ってください。
▽徳社長挨拶の様子

▽古幡新社長の挨拶(右側の起立している方です)

主な事業は、各町村に設置されている公共交通協議会で決定されたコミュニティバスの運行、貸切によるバス事業、木曽福島と新宿を結ぶ高速バス事業の3つの事業を運営しています。
コミュニティバスは、主要路線、スクールバスの受託運行2億4,050余万円に加え、自主運行路線と合わせて2億4,421余万円、対前期比91.3となったとの事でした。
貸切バス事業は、更新が五年に改められ、安心・安全な運輸安全マネジメントが更に強化されて来ているとの事ですが、インバウンドの訪日観光客が増えているという事で6,428余万円、対前期比146.5%となったという報告を受けました。
高速バスは、13,517人に利用頂き2,429余万円、対前期比101.1%となりました。
また、今期限りで長年、代表取締役社長をお務め頂いた徳三寶社長さんが勇退ということで、後任にこの3月まで木曽広域連合副管理者であった古幡勝彦さんに就任して頂く案が満場一致で承認されました。
徳さんには難しい時期に舵取りをして頂き、本当にお疲れ様でした。また、古幡さんには培った経験と知識を活かして地域の公共交通を支える会社をしっかりとリードして頂けるものと信じているところであります。
人口減少に歯止めがかからず、高齢化が進む中で公共交通機関の果たす役割が更に重要となって来ます。安全運転で地域を支えて行ってください。
▽徳社長挨拶の様子

▽古幡新社長の挨拶(右側の起立している方です)

2018年06月25日
木曽地区山岳遭難防止対策協会総会
山を楽しむ人が多くなってくる季節となりました。登山は雄大な自然が楽しめる一方、危険と背中合わせが有ります。
最近では"山ガール"といわれる女性や高齢者の登山も多くなって来ましたが、自分の実力以上、体力以上の山に登る、或いは経験が不足している方が登り遭難してしまう事もある様です。
そんな山岳遭難に対応する木曽地域山岳遭難対策協会の定期総会が開催されました。
昨年は県全体で292件の遭難が起き、前年比+20件だそうです。木曽においても昨年は2件の救助活動を行ったとの報告がありました。
先日、駒ヶ岳開山式を行い、登山者の安全祈願をしたところです。登山が親しみやすくなって来た事自体は喜ばしい事ですが、無理をしない安全な登山を楽しんで下さい。今年は8月11日が「山の日」です。
▽総会に先立つ役員会、総会の様子です。行政他、遭対協、警察、消防、学校関係者など多くの関係者が出席しました。


▽遭対協隊員・相談員として新たに4名の方委嘱状が交付されました。また、本日は欠席でしたが日義班の松葉稔さんが会長表彰されました。

最近では"山ガール"といわれる女性や高齢者の登山も多くなって来ましたが、自分の実力以上、体力以上の山に登る、或いは経験が不足している方が登り遭難してしまう事もある様です。
そんな山岳遭難に対応する木曽地域山岳遭難対策協会の定期総会が開催されました。
昨年は県全体で292件の遭難が起き、前年比+20件だそうです。木曽においても昨年は2件の救助活動を行ったとの報告がありました。
先日、駒ヶ岳開山式を行い、登山者の安全祈願をしたところです。登山が親しみやすくなって来た事自体は喜ばしい事ですが、無理をしない安全な登山を楽しんで下さい。今年は8月11日が「山の日」です。
▽総会に先立つ役員会、総会の様子です。行政他、遭対協、警察、消防、学校関係者など多くの関係者が出席しました。


▽遭対協隊員・相談員として新たに4名の方委嘱状が交付されました。また、本日は欠席でしたが日義班の松葉稔さんが会長表彰されました。

2018年06月24日
熱い‼︎木曽郡ポンプ操法大会
心配された昨日までの雨が上がり、初夏を思わせる暑い日となった本日、まさに熱い郡ポンプ操法大会が当町の下河原グラウンドで開催されました。
昨年の郡大会は木曽町、王滝村を襲った震度5強の地震を受けて急きょ中止となり2年ぶりの大会となりました。
昨年の突然の中止は選手自身もそれをサポートして来た消防団仲間や家族の皆さんも自然災害のこととはいえ、悔しい思いをされたものと思います。
今年はその思いも乗せた特別な大会となりました。
手先、足先までに神経を集中して行うことが求められるポンプ操法競技ですが、訓練の積み重ねにより自分たちのパフォーマンスの完成度を高めて行きます。皆さんお仕事の後の連日の訓練は大変であったと思います。
それぞれの町村の消防団の取組みの成果が十二分に発揮された素晴らしい大会となりました。一日中、本当にお疲れ様でした。
なお、当町から出場した4分団選手は、小型ポンプ操法の部で見事に優勝の栄冠に輝き、来月22日に大桑村で開催される県大会に出場を決めました。選手の皆さんの努力に敬意を表しますとともに、心からお祝いを申し上げます。加えて、サポートしてくれた分団、本部他消防団の皆さんに厚くお礼を申し上げます。
訓練もあと一ヶ月続きますが、体調をしっかり整え、地元開催の大会で実力を発揮していただきたいと思います。
▽緊張感漂う選手受付風景

▽上松消防団松葉選手の選手宣誓

▽競技中、仲間が力を送ります。

▽上松の選手たち

▽競技終了後の分列行進

昨年の郡大会は木曽町、王滝村を襲った震度5強の地震を受けて急きょ中止となり2年ぶりの大会となりました。
昨年の突然の中止は選手自身もそれをサポートして来た消防団仲間や家族の皆さんも自然災害のこととはいえ、悔しい思いをされたものと思います。
今年はその思いも乗せた特別な大会となりました。
手先、足先までに神経を集中して行うことが求められるポンプ操法競技ですが、訓練の積み重ねにより自分たちのパフォーマンスの完成度を高めて行きます。皆さんお仕事の後の連日の訓練は大変であったと思います。
それぞれの町村の消防団の取組みの成果が十二分に発揮された素晴らしい大会となりました。一日中、本当にお疲れ様でした。
なお、当町から出場した4分団選手は、小型ポンプ操法の部で見事に優勝の栄冠に輝き、来月22日に大桑村で開催される県大会に出場を決めました。選手の皆さんの努力に敬意を表しますとともに、心からお祝いを申し上げます。加えて、サポートしてくれた分団、本部他消防団の皆さんに厚くお礼を申し上げます。
訓練もあと一ヶ月続きますが、体調をしっかり整え、地元開催の大会で実力を発揮していただきたいと思います。
▽緊張感漂う選手受付風景

▽上松消防団松葉選手の選手宣誓

▽競技中、仲間が力を送ります。

▽上松の選手たち

▽競技終了後の分列行進

2018年06月23日
木曽警察官友の会総会
昨日、木曽警察官友の会定期総会が木曽町で開催されました。
この会は、木曽の活力ある発展を目指し、安全で平穏な地域社会を実現するため、警察の良き理解者であるとともに、自ら地域の秩序形成に努め、警察活動が推進しやすい環境をつくり、警察官に対して支援協力し、会員の研鑽と相互親睦を図ることを目的に賛同した個人や企業の皆さんが組織したものです。
総会において、長年の活動に対して辰野学木曽警察署長さんから感謝状が贈られました。20年表彰には木曽町の奥原秀孝さん、10年表彰には上松電子(株)古畑社長さん以下3名の方にそれぞれ贈られました。
青木会長さんから6月6日に行われた県警の逮捕術大会で木曽署は3位という素晴らしい成績を挙げたという紹介がありました。木曽署としては平成22年以来8年ぶりという快挙であるとの事です。
木曽署は54名と少人数の署ですが、意識の高い優秀な警察官に木曽地域が守られているという事に改めて私の挨拶の中で感謝を申し上げました。
辰野署長さんから現在の犯罪の状況について説明があり、木曽地域においては特殊詐欺の認知は無いものの、県全体では件数減少しているものの金額は大幅に増加しており、県警本部長から緊急メッセージが出されているとの話がありました。
また、交通事故について県全体では減少しているが、木曽地域は高齢者が関与する事故が増え(前年同期比+9)、加えて事故を引き起こした原因が高齢者という事案が9件(前年同期比+6件)という事でした。
特殊詐欺の手口は巧妙化しており、高齢者が多くなって行く中で交通事故のリスクも高まって来るものと思いますが、こうした時代だからこそ地域の絆が重要になってくるものと思います。
最近聞いた話ですが、上松交番所長さんの呼びかけで交番勤務の若い署員が町社協が行なっている弁当ボランティアに手を挙げてくれたとの話をお聞きしました。
キラリと光る地域の繋がりを感じました。
▽青木会長さんの挨拶

▽辰野署長さんの挨拶及び状況報告

この会は、木曽の活力ある発展を目指し、安全で平穏な地域社会を実現するため、警察の良き理解者であるとともに、自ら地域の秩序形成に努め、警察活動が推進しやすい環境をつくり、警察官に対して支援協力し、会員の研鑽と相互親睦を図ることを目的に賛同した個人や企業の皆さんが組織したものです。
総会において、長年の活動に対して辰野学木曽警察署長さんから感謝状が贈られました。20年表彰には木曽町の奥原秀孝さん、10年表彰には上松電子(株)古畑社長さん以下3名の方にそれぞれ贈られました。
青木会長さんから6月6日に行われた県警の逮捕術大会で木曽署は3位という素晴らしい成績を挙げたという紹介がありました。木曽署としては平成22年以来8年ぶりという快挙であるとの事です。
木曽署は54名と少人数の署ですが、意識の高い優秀な警察官に木曽地域が守られているという事に改めて私の挨拶の中で感謝を申し上げました。
辰野署長さんから現在の犯罪の状況について説明があり、木曽地域においては特殊詐欺の認知は無いものの、県全体では件数減少しているものの金額は大幅に増加しており、県警本部長から緊急メッセージが出されているとの話がありました。
また、交通事故について県全体では減少しているが、木曽地域は高齢者が関与する事故が増え(前年同期比+9)、加えて事故を引き起こした原因が高齢者という事案が9件(前年同期比+6件)という事でした。
特殊詐欺の手口は巧妙化しており、高齢者が多くなって行く中で交通事故のリスクも高まって来るものと思いますが、こうした時代だからこそ地域の絆が重要になってくるものと思います。
最近聞いた話ですが、上松交番所長さんの呼びかけで交番勤務の若い署員が町社協が行なっている弁当ボランティアに手を挙げてくれたとの話をお聞きしました。
キラリと光る地域の繋がりを感じました。
▽青木会長さんの挨拶

▽辰野署長さんの挨拶及び状況報告

2018年06月20日
地域の交通安全を願って(木曽交通安全協会総会・表彰式)
本日、平成30年度木曽交通安全協会定期総会、平成29年度定例表彰式が行われました。
総会に先立ち、交通安全功労者や優良運転者への表彰式が行われ、当町関係者では交通栄誉賞「緑十字銅賞」(全日本交通安全協会長表彰)の優良運転手に伊藤幸子さん、関東管区警察局長、関東交通安全協会長連名表彰の交通安全功労者表彰に上田文昭さん、感謝状に上田孝子さん、県交通安全運動推進本部顕彰に伊藤幸子さん、尾崎孝至さん、竹原真由美さんが表彰されました。
また、県警察本部長・県安全協会会長表彰を久保田隆さんが受賞されました。
皆さんが長年取組まれたご功績と自らが模範となって安全運転に努めた事が今回の受賞となりました。これを機に更に交通安全意識の向上への取り組みと自ら模範となる運転に努め、地域の安心安全な地域づくりにご尽力頂きたいと思います。
総会において辰野木曽署長からの挨拶で人身事故件数は昨年対比で3,346件(△319)、死亡者24人(△6人)、人身事故負傷者数4,052人(△433人)と減っているものの、当直日誌など見ていると毎日の様に"あおり運転"の報告があるとのことです。
重大事故につながりかねない行為ですので、しない事はもちろんですが、仮にそのような行為を受けた時は、無理をせず道を譲ってやり過ごす事も必要だと思います。
当町では既報の通り交通死亡事故ゼロを2,000日を越えて更に更新中です。住民の皆様の意識の更なる向上と安協を始め関係者の取り組みにより、この記録がこの後、3,000、5,000日と更新出来る事を願ってやみません。
その為に行政が果たす安全対策、啓蒙・啓発活動などをしっかりと皆さんの意見もお聞きしながらやってまいります。
▽表彰の様子

▽上田清会長さんの挨拶

総会に先立ち、交通安全功労者や優良運転者への表彰式が行われ、当町関係者では交通栄誉賞「緑十字銅賞」(全日本交通安全協会長表彰)の優良運転手に伊藤幸子さん、関東管区警察局長、関東交通安全協会長連名表彰の交通安全功労者表彰に上田文昭さん、感謝状に上田孝子さん、県交通安全運動推進本部顕彰に伊藤幸子さん、尾崎孝至さん、竹原真由美さんが表彰されました。
また、県警察本部長・県安全協会会長表彰を久保田隆さんが受賞されました。
皆さんが長年取組まれたご功績と自らが模範となって安全運転に努めた事が今回の受賞となりました。これを機に更に交通安全意識の向上への取り組みと自ら模範となる運転に努め、地域の安心安全な地域づくりにご尽力頂きたいと思います。
総会において辰野木曽署長からの挨拶で人身事故件数は昨年対比で3,346件(△319)、死亡者24人(△6人)、人身事故負傷者数4,052人(△433人)と減っているものの、当直日誌など見ていると毎日の様に"あおり運転"の報告があるとのことです。
重大事故につながりかねない行為ですので、しない事はもちろんですが、仮にそのような行為を受けた時は、無理をせず道を譲ってやり過ごす事も必要だと思います。
当町では既報の通り交通死亡事故ゼロを2,000日を越えて更に更新中です。住民の皆様の意識の更なる向上と安協を始め関係者の取り組みにより、この記録がこの後、3,000、5,000日と更新出来る事を願ってやみません。
その為に行政が果たす安全対策、啓蒙・啓発活動などをしっかりと皆さんの意見もお聞きしながらやってまいります。
▽表彰の様子

▽上田清会長さんの挨拶

2018年06月20日
ポンプ操法選手激励会
5日後に迎える木曽郡消防ポンプ操法大会に出場する選手の激励会が下河原グラウンドで行われました。
出場する4分団の4名の選手は、昨年度の大会に出場する予定で訓練に励み、気合いも十分に準備出来ていました。しかしながら、当日の朝、木曽町、王滝村を襲った震度5強の地震により中止となってしまいました。
選手自身も訓練の成果を出せる機会が無くなって悔しい思いもあったと思います。加えて5月から40日余の長い間の訓練を支えてくれた家族やサポートしてくれた仲間に対し、その思いに応える機会が無くなってしまって申し訳ないという思いがあったものと思います。今年はその様々な思いものせて更に厳しい訓練に励んで来ました。
プレッシャーもあると思いますが、心地良い緊張感を楽しみながら、地元での開催の地の利を生かして最高の結果を期待します。
▽激励会の後、訓練の成果を披露する選手、審査員も真剣です。


出場する4分団の4名の選手は、昨年度の大会に出場する予定で訓練に励み、気合いも十分に準備出来ていました。しかしながら、当日の朝、木曽町、王滝村を襲った震度5強の地震により中止となってしまいました。
選手自身も訓練の成果を出せる機会が無くなって悔しい思いもあったと思います。加えて5月から40日余の長い間の訓練を支えてくれた家族やサポートしてくれた仲間に対し、その思いに応える機会が無くなってしまって申し訳ないという思いがあったものと思います。今年はその様々な思いものせて更に厳しい訓練に励んで来ました。
プレッシャーもあると思いますが、心地良い緊張感を楽しみながら、地元での開催の地の利を生かして最高の結果を期待します。
▽激励会の後、訓練の成果を披露する選手、審査員も真剣です。


2018年06月17日
町身体障がい者福祉協会総会
本日、上松町身体障がい者福祉協会の平成30年度通常総会がひのきの里総合文化センターで会員20人の方々が出席され開催されました。
畑中会長さんの挨拶では、会員数が減ったことにより活動の継続が困難になり、解散した郡内の地域もあるとの状況報告がありました。
しかしながら、総会に参加された当町会員の皆さんはお元気な様子で、提案された年間の事業計画にそって活動していく事で決定しました。
高齢者が多くなるという事は、生活をしていく上で様々な支障が出る方が多くなるという事になり、障がいを有している方もそうでない方も同じような課題が出てきます。
そうした課題に取り組んでいくためにも会員の皆さん始め多くの人の生の声をお聞かせ下さい。
▽要約筆記の皆さんの聴く力と分かりやすい表現に助けられて挨拶出来ました。

畑中会長さんの挨拶では、会員数が減ったことにより活動の継続が困難になり、解散した郡内の地域もあるとの状況報告がありました。
しかしながら、総会に参加された当町会員の皆さんはお元気な様子で、提案された年間の事業計画にそって活動していく事で決定しました。
高齢者が多くなるという事は、生活をしていく上で様々な支障が出る方が多くなるという事になり、障がいを有している方もそうでない方も同じような課題が出てきます。
そうした課題に取り組んでいくためにも会員の皆さん始め多くの人の生の声をお聞かせ下さい。
▽要約筆記の皆さんの聴く力と分かりやすい表現に助けられて挨拶出来ました。

2018年06月16日
木曽駒ケ岳開山式
昨夜までの雨が上がり、爽やかな初夏を感じさせる風の中で木曽駒ケ岳開山式が"敬神の滝"で行われました。
山小屋関係者や警察、遭難対策協議会に加え、乾山講、敬神会など歴史の中で木曽駒ケ岳にゆかりのある皆さんが集まり、本シーズンの始まりにあたり、多くの皆さんが雄大な自然に触れ合って楽しんで頂くことと、登山者の安全祈願を祈念しました。
▽敬神の滝に祀られた拝殿から漏れる木漏れ日が幻想的でした。

▽神事

▽シーズン中の安全を祈願して玉串奉奠

▽滑川砂防堰堤から西小川(赤沢方面)を望む)、普段と違う上松の自然です。

山小屋関係者や警察、遭難対策協議会に加え、乾山講、敬神会など歴史の中で木曽駒ケ岳にゆかりのある皆さんが集まり、本シーズンの始まりにあたり、多くの皆さんが雄大な自然に触れ合って楽しんで頂くことと、登山者の安全祈願を祈念しました。
▽敬神の滝に祀られた拝殿から漏れる木漏れ日が幻想的でした。

▽神事

▽シーズン中の安全を祈願して玉串奉奠

▽滑川砂防堰堤から西小川(赤沢方面)を望む)、普段と違う上松の自然です。
