2023年09月13日
秋祭り(その2 吉野熊野神社例祭 珍客現る)
前日の諏訪神社例大祭で獅子を舞った疲れが気持ちよく気だるく残っていましたが、10日、日曜日に吉野熊野神社の例祭にもお招きをいただき参列しました。
地区の皆さんと、「ようやくお祭りが出来て良かったですね〜」などと話していたら徳原宮司さんの突然の悲鳴が聞こえました。
見ると宮司さんの裾のところに黒い物が落ちており、皆さんが上を見ているので見上げたら、大きな“アオダイショウ”が天井の梁の所に見え隠れしていました。
体長は2メートル弱くらいと思しき身体を器用に伝っていました。
△ちょっとボケて見にくいかもしれませんが、こんな感じです。分かりますかね。


その後、皆さんで棒で突ついて下に丁重に降りていただいてご退場願いましたが、蛇は「神の使い」とも云われているので今年は豊年満作で、吉野地区が平穏無事にと熊野神社の神様がお遣いになったのだと思えば珍客も嬉しいものです。
吉野地区の皆さんは蛇には馴れていると思っていましたが誰も掴もうとはしませんでした。私もちょっと掴むには勇気がいる大きさでした。
その後、神事も恙なく無事終わり、皆さんと楽しくお話しをさせて頂きました。
△神事の様子

吉野地区の皆さんには秋の収穫祭でもご招待を頂いています。
地区の皆さんと、「ようやくお祭りが出来て良かったですね〜」などと話していたら徳原宮司さんの突然の悲鳴が聞こえました。
見ると宮司さんの裾のところに黒い物が落ちており、皆さんが上を見ているので見上げたら、大きな“アオダイショウ”が天井の梁の所に見え隠れしていました。
体長は2メートル弱くらいと思しき身体を器用に伝っていました。
△ちょっとボケて見にくいかもしれませんが、こんな感じです。分かりますかね。


その後、皆さんで棒で突ついて下に丁重に降りていただいてご退場願いましたが、蛇は「神の使い」とも云われているので今年は豊年満作で、吉野地区が平穏無事にと熊野神社の神様がお遣いになったのだと思えば珍客も嬉しいものです。
吉野地区の皆さんは蛇には馴れていると思っていましたが誰も掴もうとはしませんでした。私もちょっと掴むには勇気がいる大きさでした。
その後、神事も恙なく無事終わり、皆さんと楽しくお話しをさせて頂きました。
△神事の様子

吉野地区の皆さんには秋の収穫祭でもご招待を頂いています。
2023年09月13日
秋祭り(その1 諏訪神社例大祭)
9月8、9日に亘り上松町諏訪神社例大祭が執り行われ、神遷しの儀にお招きをいただき参列しました。
△大神(おおがみ)様の使いとして各戸をお祓う獅子頭も神事を待ちます。

△浦安の舞奉納


△神楽の大幣(おおのさ)に神を遷します。

△湯立て神事

この日は会議があり、挨拶も早々に失礼しましたが、夜の御輿渡御、御神楽お練りに参加しました。
△ようやく以前のお祭りが戻って来た事に沿道の皆さんも嬉しそうです。


途中『だんじり』の皆さんが迎えてくれました。このだんじりも昔は山車があってそこで披露されていたそうですが、大火で山車が燃えてしまって今は御囃子が名残りを伝えます。
△『だんじり』の皆さん

子ども用に作られたお神楽の太鼓をお子さんが見よう見まねで一生懸命に叩いていました。
△楽しそうです。

宵祭のクライマックスの松明を持って八幡宮に入って行きます。
△氏子の皆さんも参加して松明を持っていただきました。

翌日も“十二当”と呼ばれる獅子舞で悪魔をお祓いします。
△いつもですと家の中に入って舞いますが、今年も昨年に続き玄関前での獅子舞となりました。

△大神(おおがみ)様の使いとして各戸をお祓う獅子頭も神事を待ちます。

△浦安の舞奉納


△神楽の大幣(おおのさ)に神を遷します。

△湯立て神事

この日は会議があり、挨拶も早々に失礼しましたが、夜の御輿渡御、御神楽お練りに参加しました。
△ようやく以前のお祭りが戻って来た事に沿道の皆さんも嬉しそうです。


途中『だんじり』の皆さんが迎えてくれました。このだんじりも昔は山車があってそこで披露されていたそうですが、大火で山車が燃えてしまって今は御囃子が名残りを伝えます。
△『だんじり』の皆さん

子ども用に作られたお神楽の太鼓をお子さんが見よう見まねで一生懸命に叩いていました。
△楽しそうです。

宵祭のクライマックスの松明を持って八幡宮に入って行きます。
△氏子の皆さんも参加して松明を持っていただきました。

翌日も“十二当”と呼ばれる獅子舞で悪魔をお祓いします。
△いつもですと家の中に入って舞いますが、今年も昨年に続き玄関前での獅子舞となりました。

2023年09月11日
上松技術専門校運営委員会
5日長野県上松技術専門校の運営委員会が開催され出席しました。運営委員会は外部識者の意見を聞いて校運営に生かそうと毎年開かれています。
専門校職員から今年の入校生の状況や様子などをお聞きしました。
△会議の様子です。

専門校は一年という限られた時間で技術を習得して修了していくので、先輩、後輩という関係はありません。年齢も親子ほど違い、今までのキャリアも高卒もいれば、既に社会人経験を積んだ方まで幅広く、それが魅力の一つです。
今年の入校希望者は減ったという事でしたが、これも企業等が積極的に雇用確保に動き、新卒者の給与をアップした影響なのかと思いました。
毎年のことですが、この季節誰に言われるという事ではなく“カンナ研ぎ”をやっていました。
△その様子です。黙々と研いでいますが、二人とも経験のない方です。修了する来年春には板について来るものと思います。

△入校生の約3分の一が毎年女性です。ここでは漆器やロクロなどの実習もありますので、工芸的な物を目指す人も多いです。
△後ろから失礼しますが、撮影にも快く応じてくれました。未来の『匠』目指して頑張って下さい。

専門校職員から今年の入校生の状況や様子などをお聞きしました。
△会議の様子です。

専門校は一年という限られた時間で技術を習得して修了していくので、先輩、後輩という関係はありません。年齢も親子ほど違い、今までのキャリアも高卒もいれば、既に社会人経験を積んだ方まで幅広く、それが魅力の一つです。
今年の入校希望者は減ったという事でしたが、これも企業等が積極的に雇用確保に動き、新卒者の給与をアップした影響なのかと思いました。
毎年のことですが、この季節誰に言われるという事ではなく“カンナ研ぎ”をやっていました。
△その様子です。黙々と研いでいますが、二人とも経験のない方です。修了する来年春には板について来るものと思います。

△入校生の約3分の一が毎年女性です。ここでは漆器やロクロなどの実習もありますので、工芸的な物を目指す人も多いです。
△後ろから失礼しますが、撮影にも快く応じてくれました。未来の『匠』目指して頑張って下さい。

2023年09月03日
才児の槌音
用務に急遽空きが出たので、上田の養豚業者「タローファーム」さんが進めている第二農場の建設の進み具合を視察に行きました。
下界の暑さを忘れるようなと言いたいところですが、やはりここも暑かった。でも暑いわりには高原に時折り吹く風が乾いた感じで身体には心地良く感じました。
3月1日の地鎮祭以来の訪問となりましたが、建設現場まで行く道路も一部橋の架け替えが残っているものの、舗装されており以前のガタガタ車の腹を擦ることもなくスムーズに上がって行きました。
現場に着くと3月の時の現場とは見違える様な光景が広がっていました。トラックやシャベルカーなどの重機が入り、まさに建設現場でしたが、不思議に騒音も気にならない感じでした。
△駒ヶ岳を望む現場


3月からの基礎工事が終わり、7月からは建屋の建設が始まったとの事で、排水処理施設の巨大なラグーンも少しずつ姿を現し始めていました。
△こんな感じです。

帰りに牛の放牧場を見たら、牛が不思議そうに私たちの顔を見ていました。
△工事の音もほとんど気にならないのか草を喰んでいました。

△現場事務所にはタローファームの目指すものとして『豚を育てて 人が育つ会社』のキャッチフレーズポスターが貼ってありました。

来春には繁殖豚を入れるそうです。下界は暑いシャバですが、才児は夏は過ごしやすい快適な環境となるのでしょうか。
下界の暑さを忘れるようなと言いたいところですが、やはりここも暑かった。でも暑いわりには高原に時折り吹く風が乾いた感じで身体には心地良く感じました。
3月1日の地鎮祭以来の訪問となりましたが、建設現場まで行く道路も一部橋の架け替えが残っているものの、舗装されており以前のガタガタ車の腹を擦ることもなくスムーズに上がって行きました。
現場に着くと3月の時の現場とは見違える様な光景が広がっていました。トラックやシャベルカーなどの重機が入り、まさに建設現場でしたが、不思議に騒音も気にならない感じでした。
△駒ヶ岳を望む現場


3月からの基礎工事が終わり、7月からは建屋の建設が始まったとの事で、排水処理施設の巨大なラグーンも少しずつ姿を現し始めていました。
△こんな感じです。

帰りに牛の放牧場を見たら、牛が不思議そうに私たちの顔を見ていました。
△工事の音もほとんど気にならないのか草を喰んでいました。

△現場事務所にはタローファームの目指すものとして『豚を育てて 人が育つ会社』のキャッチフレーズポスターが貼ってありました。

来春には繁殖豚を入れるそうです。下界は暑いシャバですが、才児は夏は過ごしやすい快適な環境となるのでしょうか。
Posted by 大屋誠 at
15:03
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2023年09月03日
砂防を学ぶ(その3 木曽南部直轄砂防協議会総会・研修会)
8月30日に当町のひのきの里総合文化センターにおいて木曽南部直轄砂防推進協議会総会・研修会が開催されました。
昨年度から私が会長に就き、国により進めている木曽南部直轄砂防事業の推進を図るために大桑村、南木曽町と上松町の3町村でこの協議会を組織しています。
△総会の様子です。貴舟大桑村長の開会、私の総会挨拶です。新型コロナの影響で国関係省庁、国会議員への要望・提言活動はなかなか出来ませんでしたが、昨年から復活しており、今年も実施する事で総会において決定しました。


木曽南部直轄砂防の要望を推進するに当たって特徴的な事は町村議員の皆さんも木曽南部土砂防災ネットワーク議員連盟を組織してともに活動している事です。この様に行政と議員がともに要望する形を取っているのは全国でも四国と当地区だけとの事ですがやはり地域全体でお願いしていくという事は要望を受ける側においても受け止めが違うと思います。
この推進協議会は45年の歴史がありますが、この協議会の大きな成果の一つとしては、上松において平成元年に滑川に第一砂防堰堤が完成してその年の7月に大規模な土石流が発生して約50年は受け止めるといわれた堰堤が一夜にして埋められたというのがあります。
この堰堤は昭和53年に滑川が直轄砂防に編入され10年という歳月を経て完成したもので、それがしっかりと受け止めてくれたという事で、今で言う“事前防災”というものがいかに大事であり、危機一髪の状態であったという事だと思います。
その後、大桑村、南木曽町において越百川、ウルイ沢などで土石流が発生しており、特に平成26年7月の南木曽町梨子沢の土石流では中学生が犠牲となり、家屋全壊16戸、半壊損壊11戸の大きな災害となりました。
この様に木曽南部3町村は危険と隣り合わせとなっております。
この日は、国土交通省草野砂防部長さん、中部整備局高橋河川部長さん、同じく森下多治見砂防国道事務所長さん、大野全国砂防協会理事長さん、長野県建設部吉村砂防課長さん、地元の大畑県議会議員さんなど多くの皆さんに華を添えていただくとともに、後藤茂之経済再生担当大臣長瀬秘書にも出席いただき、お祝いの言葉をいただくとともに、研修会も砂防の現状と当地域の事業概要について講演をいただきました。
△講演の様子

先日の那智勝浦町を訪問した際に、12年前に起こった土石流の爪痕が今なお残る現場を目の当たりにするとその怖さを実感しました。
そんな話しをしたところ、「那智勝浦町と上松町はどんな関係ですか?」と尋ねられ、「友好都市です。」とお答えしたところ、「私と当時上司であった草野砂防部長さんがその折りに災害復旧に当たったので、今どうなっているのか行ってみたいです。」とのお話しをお聞きしました。
不思議な縁もありますが、災害現場をいくつも見て来ている国土交通省の皆さんにとっても大きな災害は記憶に残っているものだと思いました。
昨年度から私が会長に就き、国により進めている木曽南部直轄砂防事業の推進を図るために大桑村、南木曽町と上松町の3町村でこの協議会を組織しています。
△総会の様子です。貴舟大桑村長の開会、私の総会挨拶です。新型コロナの影響で国関係省庁、国会議員への要望・提言活動はなかなか出来ませんでしたが、昨年から復活しており、今年も実施する事で総会において決定しました。


木曽南部直轄砂防の要望を推進するに当たって特徴的な事は町村議員の皆さんも木曽南部土砂防災ネットワーク議員連盟を組織してともに活動している事です。この様に行政と議員がともに要望する形を取っているのは全国でも四国と当地区だけとの事ですがやはり地域全体でお願いしていくという事は要望を受ける側においても受け止めが違うと思います。
この推進協議会は45年の歴史がありますが、この協議会の大きな成果の一つとしては、上松において平成元年に滑川に第一砂防堰堤が完成してその年の7月に大規模な土石流が発生して約50年は受け止めるといわれた堰堤が一夜にして埋められたというのがあります。
この堰堤は昭和53年に滑川が直轄砂防に編入され10年という歳月を経て完成したもので、それがしっかりと受け止めてくれたという事で、今で言う“事前防災”というものがいかに大事であり、危機一髪の状態であったという事だと思います。
その後、大桑村、南木曽町において越百川、ウルイ沢などで土石流が発生しており、特に平成26年7月の南木曽町梨子沢の土石流では中学生が犠牲となり、家屋全壊16戸、半壊損壊11戸の大きな災害となりました。
この様に木曽南部3町村は危険と隣り合わせとなっております。
この日は、国土交通省草野砂防部長さん、中部整備局高橋河川部長さん、同じく森下多治見砂防国道事務所長さん、大野全国砂防協会理事長さん、長野県建設部吉村砂防課長さん、地元の大畑県議会議員さんなど多くの皆さんに華を添えていただくとともに、後藤茂之経済再生担当大臣長瀬秘書にも出席いただき、お祝いの言葉をいただくとともに、研修会も砂防の現状と当地域の事業概要について講演をいただきました。
△講演の様子

先日の那智勝浦町を訪問した際に、12年前に起こった土石流の爪痕が今なお残る現場を目の当たりにするとその怖さを実感しました。
そんな話しをしたところ、「那智勝浦町と上松町はどんな関係ですか?」と尋ねられ、「友好都市です。」とお答えしたところ、「私と当時上司であった草野砂防部長さんがその折りに災害復旧に当たったので、今どうなっているのか行ってみたいです。」とのお話しをお聞きしました。
不思議な縁もありますが、災害現場をいくつも見て来ている国土交通省の皆さんにとっても大きな災害は記憶に残っているものだと思いました。
Posted by 大屋誠 at
14:21
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2023年09月01日
砂防を学ぶ(その2 長野県治水砂防協会総会・講演会)
8月29日長野市において長野県治水砂防協会第85回通常総会・講演会が開催され出席しました。
総会においては令和4年度事業報告及び会計報告が承認され、令和5年度事業計画として砂防事業等に関する調査研究、普及・啓発・広報、国等に対する要望活動の実施などを決定し、国土強靭化加速化対策を計画的に推進する事、住民が災害を我が事として捉え、緊急時において迅速かつ主体的に避難できるようきめ細かな情報発信やハザードマップ、地区防災計画策定の作成などのソフト対策を推進するための財政支援を強化することなどを盛り込んだ決議を採択決議いたしましました。
任期満了に伴い、役員の改選が行われ現役員全員の留任が了承されました。
また、総会において協議会発展のため尽くしていただいた3名の方に功労者表彰が行われ、木祖村の唐澤前村長さんが表彰されました。当日は都合により欠席でしたが誠に御目出度うございました。
△総会で挨拶する藤澤会長(生坂村長)

総会後、国土交通省草野砂防部長さんから『「いのち」と「くらし」と「みどり」を守る砂防』、全国治水砂防協会大野理事長さんから『砂防をめぐる諸問題』と題して講演をいただきました。
草野部長さんからは直近の10年間はそれ以前の10年と比べると約1.2倍に増えている事、令和5年の土砂災害が830件(7月31現在)している現状と被災地の状況について説明がありました。
日頃の備えで被害を逃れた事例として令和3年9月に発生した茅野市の事例などが紹介されました。
△草野部長さんの講演

大野理事長さんからは国土強靭化の最近の動きなどのお話に加えて、平成30年7月豪雨における犠牲者の分析をしたところ、避難に『行動あり』の方が多く犠牲者が出てしまったという広島県の状況の話があり、改めて早期の避難の重要性を感じるとともに、その多くが「避難途中」かつ車関係で犠牲となったと聞くと私の持っている避難命令の責任の重さや難しさ具体的な指示などの難しさを痛感しました。
△大野理事長さんの講演

総会においては令和4年度事業報告及び会計報告が承認され、令和5年度事業計画として砂防事業等に関する調査研究、普及・啓発・広報、国等に対する要望活動の実施などを決定し、国土強靭化加速化対策を計画的に推進する事、住民が災害を我が事として捉え、緊急時において迅速かつ主体的に避難できるようきめ細かな情報発信やハザードマップ、地区防災計画策定の作成などのソフト対策を推進するための財政支援を強化することなどを盛り込んだ決議を採択決議いたしましました。
任期満了に伴い、役員の改選が行われ現役員全員の留任が了承されました。
また、総会において協議会発展のため尽くしていただいた3名の方に功労者表彰が行われ、木祖村の唐澤前村長さんが表彰されました。当日は都合により欠席でしたが誠に御目出度うございました。
△総会で挨拶する藤澤会長(生坂村長)

総会後、国土交通省草野砂防部長さんから『「いのち」と「くらし」と「みどり」を守る砂防』、全国治水砂防協会大野理事長さんから『砂防をめぐる諸問題』と題して講演をいただきました。
草野部長さんからは直近の10年間はそれ以前の10年と比べると約1.2倍に増えている事、令和5年の土砂災害が830件(7月31現在)している現状と被災地の状況について説明がありました。
日頃の備えで被害を逃れた事例として令和3年9月に発生した茅野市の事例などが紹介されました。
△草野部長さんの講演

大野理事長さんからは国土強靭化の最近の動きなどのお話に加えて、平成30年7月豪雨における犠牲者の分析をしたところ、避難に『行動あり』の方が多く犠牲者が出てしまったという広島県の状況の話があり、改めて早期の避難の重要性を感じるとともに、その多くが「避難途中」かつ車関係で犠牲となったと聞くと私の持っている避難命令の責任の重さや難しさ具体的な指示などの難しさを痛感しました。
△大野理事長さんの講演

Posted by 大屋誠 at
09:12
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