2022年10月27日
要望活動始まる
伊勢から上京し、国の関係省庁や国会議員に対して国道19号などの道路整備促進に係る要望活動を実施しました。
国土交通省国土政策局では木村実局長さんに面会し、広域連携事業について、「長野県木曽地域における広域的地域活性化のための基盤整備の促進関する要望」として社会資本整備総合交付金(広域連携事業)の予算確保などを要望しました。
リニア新幹線、三遠南信自動車道が推進される中で木曽地域の道路整備は地域にとって重要なインフラ整備となります。地域の実情を訴えて木村局長からは地域の実情について理解して頂きました。
△木村局長さんへの要望活動

次に国土交通省丹羽克彦道路局長、財務省主計局坂本成範主計官と面会して国道19号の整備促進について要望活動を実施しました。
△丹羽局長さんと(隣は貴舟大桑村長)

△坂本主計官さんと

そして最後に昨日任命されたばかりの後藤茂之経済再生担当大臣に面会することが出来ました。
後藤大臣には難局の折、未来の我が国の大変な舵取りしていただく事になりましたが、ご健康に留意されて実力をいかんなく発揮していただきたいと思います。

△各町村長と気軽に大臣席で撮影に応じて頂きました。

国土交通省国土政策局では木村実局長さんに面会し、広域連携事業について、「長野県木曽地域における広域的地域活性化のための基盤整備の促進関する要望」として社会資本整備総合交付金(広域連携事業)の予算確保などを要望しました。
リニア新幹線、三遠南信自動車道が推進される中で木曽地域の道路整備は地域にとって重要なインフラ整備となります。地域の実情を訴えて木村局長からは地域の実情について理解して頂きました。
△木村局長さんへの要望活動

次に国土交通省丹羽克彦道路局長、財務省主計局坂本成範主計官と面会して国道19号の整備促進について要望活動を実施しました。
△丹羽局長さんと(隣は貴舟大桑村長)

△坂本主計官さんと

そして最後に昨日任命されたばかりの後藤茂之経済再生担当大臣に面会することが出来ました。
後藤大臣には難局の折、未来の我が国の大変な舵取りしていただく事になりましたが、ご健康に留意されて実力をいかんなく発揮していただきたいと思います。

△各町村長と気軽に大臣席で撮影に応じて頂きました。

2022年10月26日
伊勢への道
25日、伊勢神宮本庁に来たる『式年遷宮』の御杣始祭を是非とも木曽にお招きできればという事で訪問させて頂きました。
早朝に出て到着が早かったことから、本庁を訪問する前に豊受大神を祀る外宮をお参りさせて頂きました。私も何回か伊勢神宮に来ていますが、外宮をお参りするのは初めてで、内宮とは違った趣きがありました。
△入り口


外宮には“せんぐう館”という展示館が前回の式年遷宮を記念して建てられたという事でせっかくの機会でしたので拝見させて頂きました。
展示の中には御杣始祭の様子を紹介するものや外宮の実物大の大きさの展示もありました。御杣始祭がどの地で行われたかの紹介もあり、当初は神宮近くから伐り出されたとの事で良材を求めて木曽から出されるようになったとの事でした。
神宮本庁で久邇朝尊大宮司さん、亀田幸弘少宮司さんと面会することが出来ました。次回の御杣始祭は令和7年6月にあるとの事ですが、天皇陛下の御裁可によって決定されます。
亀田少宮司さんから木曽で行われる事について触れられて「明るい方向に向かっている」と言葉を頂きました。
伊勢には青山節児中津川市長さんと中津川奉賛会の皆さんも一緒にお願いに上がりましたが、今後、連絡を取り合いながら進めて行くことで確認をしました。
今回の御杣始祭が決まれば20年に一度というインパクトと宗教的な事とは一線を画しながら地元の伝統的な芸能も披露して全国に向けて情報を発信するチャンスとなればと思います。
△これは内宮の様子です。平日にも関わらず参詣する人が絶えませんでした。

早朝に出て到着が早かったことから、本庁を訪問する前に豊受大神を祀る外宮をお参りさせて頂きました。私も何回か伊勢神宮に来ていますが、外宮をお参りするのは初めてで、内宮とは違った趣きがありました。
△入り口


外宮には“せんぐう館”という展示館が前回の式年遷宮を記念して建てられたという事でせっかくの機会でしたので拝見させて頂きました。
展示の中には御杣始祭の様子を紹介するものや外宮の実物大の大きさの展示もありました。御杣始祭がどの地で行われたかの紹介もあり、当初は神宮近くから伐り出されたとの事で良材を求めて木曽から出されるようになったとの事でした。
神宮本庁で久邇朝尊大宮司さん、亀田幸弘少宮司さんと面会することが出来ました。次回の御杣始祭は令和7年6月にあるとの事ですが、天皇陛下の御裁可によって決定されます。
亀田少宮司さんから木曽で行われる事について触れられて「明るい方向に向かっている」と言葉を頂きました。
伊勢には青山節児中津川市長さんと中津川奉賛会の皆さんも一緒にお願いに上がりましたが、今後、連絡を取り合いながら進めて行くことで確認をしました。
今回の御杣始祭が決まれば20年に一度というインパクトと宗教的な事とは一線を画しながら地元の伝統的な芸能も披露して全国に向けて情報を発信するチャンスとなればと思います。
△これは内宮の様子です。平日にも関わらず参詣する人が絶えませんでした。

2022年10月23日
明るく元気な文化の輪(総合文化展)
23日、町総合文化展が社会体育館、公民館で開催されていたので出かけました。
△入り口には催しを伝える看板

△公民館に入ってすぐ左の展示コーナーには地域おこし協力隊のテントサウナの紹介、更に上松技術専門校の作品が展示されていました。


△社会体育館には町民やサークル活動で作った絵画、書、写真、工芸品などがずらりと展示されていました。

△木曽郡の防火ポスターの入選作品

△手づくりの手芸


△写真は一瞬のシャッターチャンスを捉えたものなど撮影の苦労が感じられました。

△リサイクルで作った作品です。真ん中には消防の法被で作った作品も見えます。

△公民館主催の森の寺子屋の子どもたちが作った可愛い椅子もありました。

それぞれの作品と作製者を見比べて名前を知っているものを拝見するとこんなことに取り組んでいるんだと意外な一面を発見した感があります。
友好都市の那智勝浦町からの出品もあり、こうした交流が深まることで絆を深めていくことになればと思います。
△入り口には催しを伝える看板

△公民館に入ってすぐ左の展示コーナーには地域おこし協力隊のテントサウナの紹介、更に上松技術専門校の作品が展示されていました。


△社会体育館には町民やサークル活動で作った絵画、書、写真、工芸品などがずらりと展示されていました。

△木曽郡の防火ポスターの入選作品

△手づくりの手芸


△写真は一瞬のシャッターチャンスを捉えたものなど撮影の苦労が感じられました。

△リサイクルで作った作品です。真ん中には消防の法被で作った作品も見えます。

△公民館主催の森の寺子屋の子どもたちが作った可愛い椅子もありました。

それぞれの作品と作製者を見比べて名前を知っているものを拝見するとこんなことに取り組んでいるんだと意外な一面を発見した感があります。
友好都市の那智勝浦町からの出品もあり、こうした交流が深まることで絆を深めていくことになればと思います。
Posted by 大屋誠 at
12:01
│Comments(0)
2022年10月15日
厳かに(県戦没者追悼式)
15日、長野市にある県民文化会館で『県戦没者追悼式』が挙行され参列しました。
約30年程前に追悼式の直接の担当したことがあり、感慨深いものがあります。私の叔父も戦没者の一人ですが、先の大戦においては多くの方々が亡くなっています。
今では国民の9割が戦争を知らない世代となって来たとの事ですが、ウクライナにおけるロシアの侵攻を見ると戦争というものの恐ろしさは昔も今も変わっていないという事、始めるに易く収めるに難しという事です。
式典で県立大学の高嶋さんが平和の学んできた事を発表されましたが、私も多くの遺族の方、戦争で病気や怪我で傷ついた傷痍軍人さんとその奥さん、中国満州に行って残留孤児となられた皆さん、シベリア抑留で亡くなられた方など仕事の体験を通じて知りました。
プライバシーと秘密保持の関係もありますので全てを詳らかに話す事はできませんが、戦争の悲惨さを伝えて行く事が重要と最近の状況を見て強く思う様になりました。
県職員として様々な職務で経験をさせて頂きましたが、恩給援護という仕事は本当に今でも心に残る仕事です。
△標柱の周りを静山を表した菊が囲みます。

△阿部知事の式辞

△平和のメッセージ。県立大学高嶋さん

△献花

約30年程前に追悼式の直接の担当したことがあり、感慨深いものがあります。私の叔父も戦没者の一人ですが、先の大戦においては多くの方々が亡くなっています。
今では国民の9割が戦争を知らない世代となって来たとの事ですが、ウクライナにおけるロシアの侵攻を見ると戦争というものの恐ろしさは昔も今も変わっていないという事、始めるに易く収めるに難しという事です。
式典で県立大学の高嶋さんが平和の学んできた事を発表されましたが、私も多くの遺族の方、戦争で病気や怪我で傷ついた傷痍軍人さんとその奥さん、中国満州に行って残留孤児となられた皆さん、シベリア抑留で亡くなられた方など仕事の体験を通じて知りました。
プライバシーと秘密保持の関係もありますので全てを詳らかに話す事はできませんが、戦争の悲惨さを伝えて行く事が重要と最近の状況を見て強く思う様になりました。
県職員として様々な職務で経験をさせて頂きましたが、恩給援護という仕事は本当に今でも心に残る仕事です。
△標柱の周りを静山を表した菊が囲みます。

△阿部知事の式辞

△平和のメッセージ。県立大学高嶋さん

△献花

2022年10月15日
音(ね)を楽しむ
14日、3年振りに上松小学校音楽会にご招待いただき出かけました。この三年間は声を出して歌うことも制限されており、久し振りの児童の歌声が体育館に響き渡りました。
△子どもたちの入場を待つ会場

合奏の部、合唱の部の2部構成で計12の楽曲、合唱で文字どおり『音』を『楽しむ』音楽会となりました。教頭先生から「次は◯年生です」と紹介されると元気よく「ハイ!」と応えて正面に進む姿は凛々しく感じました。
歌っている時は皆さん笑顔で歌っていました。6年生の児童はこの音楽会が全校で行う最後の行事となりましたがいつか振り返った時に思い出深いものとなるでしょう。
また一年生はオペレッタで発表しましたが、覚えるだけで大変な長い曲を披露してくれました。半年前まで保育園に通っていましたが、子どもの成長には驚かされます。きっと保育園の先生方が見れば涙が溢れてしょうがないのではと思いました。
△合奏の様子です。プライバシーの関係で顔は映していませんが皆んな真剣に楽しく披露してくれました。

△最後は全校生で保護者席に向かって『ステージ』を披露

保護者の皆さんも我が子やクラスの友だちの成長を嬉しく感じた時間だったのではないでしょうか。
△子どもたちの入場を待つ会場

合奏の部、合唱の部の2部構成で計12の楽曲、合唱で文字どおり『音』を『楽しむ』音楽会となりました。教頭先生から「次は◯年生です」と紹介されると元気よく「ハイ!」と応えて正面に進む姿は凛々しく感じました。
歌っている時は皆さん笑顔で歌っていました。6年生の児童はこの音楽会が全校で行う最後の行事となりましたがいつか振り返った時に思い出深いものとなるでしょう。
また一年生はオペレッタで発表しましたが、覚えるだけで大変な長い曲を披露してくれました。半年前まで保育園に通っていましたが、子どもの成長には驚かされます。きっと保育園の先生方が見れば涙が溢れてしょうがないのではと思いました。
△合奏の様子です。プライバシーの関係で顔は映していませんが皆んな真剣に楽しく披露してくれました。

△最後は全校生で保護者席に向かって『ステージ』を披露

保護者の皆さんも我が子やクラスの友だちの成長を嬉しく感じた時間だったのではないでしょうか。
2022年10月12日
木曽寮移転改築工事安全祈願
12日、木曽広域連合で計画している老人ホーム木曽寮の安全祈願祭が下河原の建設予定地で行われました。
岡谷・松本土建・興和特定建設工事共同企業体が8月に12億2千万円で落札し、令和5年10月末の完成を目指して工事が始まります。
今回の建設に当たっては広域連合に建設検討委員会(委員長 村田上松町副町長)を設けて検討してきました。地主の皆さんや広域議会議員の皆さんなど多くの皆さんのご理解を得ながら検討を進め、運営主体は隣接する上松荘を運営している木曽社会福祉事業協会が指定管理者として当たっていただくこととなっています。
△現地の様子です。

△安全祈願祭の様子。唐澤代表副連合長が鍬入れの儀を行いました。

本体は鉄筋コンクリート造一部2階建で延床面積は2,978㎡、その他鉄骨平屋建のボイラー棟があり延床総面積は3,057㎡です。
入所定員は長期55人、短期5人の計60名で自然エネルギー活用の観点から「木質バイオマスボイラー」が導入されます。
現在の木曽寮は昭和38年に建てられましたが老朽化し雨漏りや電気設備など施設の維持の面でも問題が多かったことから平成30年の基本方針策定から基本構想、平成元年度には基本計画を策定し、令和3〜4年度、基本設計・実施設計などを経て今日を迎えました。
完成後、実際の入所は令和6年4月の開所を予定していますが、今までちょっと我慢していただいた入所者の皆さんに少しでも快適に過ごす施設になればと思います。
請負業者の皆さんには工事期間中は事故が無く安全な施工をお願いします。
岡谷・松本土建・興和特定建設工事共同企業体が8月に12億2千万円で落札し、令和5年10月末の完成を目指して工事が始まります。
今回の建設に当たっては広域連合に建設検討委員会(委員長 村田上松町副町長)を設けて検討してきました。地主の皆さんや広域議会議員の皆さんなど多くの皆さんのご理解を得ながら検討を進め、運営主体は隣接する上松荘を運営している木曽社会福祉事業協会が指定管理者として当たっていただくこととなっています。
△現地の様子です。

△安全祈願祭の様子。唐澤代表副連合長が鍬入れの儀を行いました。

本体は鉄筋コンクリート造一部2階建で延床面積は2,978㎡、その他鉄骨平屋建のボイラー棟があり延床総面積は3,057㎡です。
入所定員は長期55人、短期5人の計60名で自然エネルギー活用の観点から「木質バイオマスボイラー」が導入されます。
現在の木曽寮は昭和38年に建てられましたが老朽化し雨漏りや電気設備など施設の維持の面でも問題が多かったことから平成30年の基本方針策定から基本構想、平成元年度には基本計画を策定し、令和3〜4年度、基本設計・実施設計などを経て今日を迎えました。
完成後、実際の入所は令和6年4月の開所を予定していますが、今までちょっと我慢していただいた入所者の皆さんに少しでも快適に過ごす施設になればと思います。
請負業者の皆さんには工事期間中は事故が無く安全な施工をお願いします。
2022年10月08日
3年間の溜めた力(木馬引き大会)
3連休の初日、8日、町制百周年記念“全国木馬引き大会”が約700人の出場者、来場者を迎えて開催されています。
△会場の様子です。飲食の出店もあり盛況です。

△100メートルを大人は約240キロの木馬(きんま)を引き、タイムを競いますが、すんなりゴールするチーム、あと10メートルで止まって動かないチームなど色々で応援も力が入ります。高校相撲部の皆さん、警察署の皆さんなど職場の団結力と日頃鍛えたパフォーマンスを見せてくれています。


△終わった後は皆さんこんな感じです。

△子どもたちも保護者の声援を受けて頑張りました。


今日の上位3位までは来月3日の本大会でギネスに挑戦できる権利を得ます。今日はタイムレースで20チーム出場予定していましたが、2チームが辞退して18チームの参加となり、子どもの部は4チーム、コスチュームなどを楽しむコスチュームの部では3チームの出場でした。
何かと暗い最近の世情ですが、集まった皆さん心から楽しんで頂けたものと思います。
おまけの写真
△女性だけで引きました。途中何度も止まりましたが、諦めず見事なゴール

△消防団第一分団、スタート余裕でしたが・・・勝負の過酷さが出ている一枚です。

△会場の様子です。飲食の出店もあり盛況です。

△100メートルを大人は約240キロの木馬(きんま)を引き、タイムを競いますが、すんなりゴールするチーム、あと10メートルで止まって動かないチームなど色々で応援も力が入ります。高校相撲部の皆さん、警察署の皆さんなど職場の団結力と日頃鍛えたパフォーマンスを見せてくれています。


△終わった後は皆さんこんな感じです。

△子どもたちも保護者の声援を受けて頑張りました。


今日の上位3位までは来月3日の本大会でギネスに挑戦できる権利を得ます。今日はタイムレースで20チーム出場予定していましたが、2チームが辞退して18チームの参加となり、子どもの部は4チーム、コスチュームなどを楽しむコスチュームの部では3チームの出場でした。
何かと暗い最近の世情ですが、集まった皆さん心から楽しんで頂けたものと思います。
おまけの写真
△女性だけで引きました。途中何度も止まりましたが、諦めず見事なゴール

△消防団第一分団、スタート余裕でしたが・・・勝負の過酷さが出ている一枚です。

2022年10月08日
御嶽海関帰郷
5日、大相撲で活躍している御嶽海関が約3年ぶりに故郷の上松町に帰って来ました。町制百周年記念イベントの一つとして昨年末より出羽海親方、本人にお願いしていました。
新型コロナ感染拡大の影響で実現までには親方、本人と何度か連絡したりしていましたが、相撲協会からの通知で部屋を直接訪れてお願いすることも出来ないという中で後援会の村上幹事長さんのアドバイスを頂き実現しました。
9月場所では残念な結果で負け越して大関陥落というそんな中で果たしてイベントに来ていただけるかと心配していましたが、本人から「行きます」と返事をいただきました。
平成27年に幕下付け出しからスタートして以来、故郷上松に勇気と希望、そして前を向く勇気をいただいて来ました。今までは御嶽海関から私たちはそんな力を頂いてばかりでしたが、今度は関取を私たちが後押しをし、励まして来場所10勝以上の成績を目指して頂きたいと思います。
平日でしたので来場者がどれくらい来られるのか心配でしたが、保育園、小・中学生と一般の方合わせて約400人近くの方に来場して頂きました。
前日の準備にもスタッフが集まって会場の飾り付けや椅子の配置、写真展示などに追われました。
△正面の様子

△一通り準備が終わり、リハーサルをしました。正面に御嶽海役の職員が座っています。パイプ椅子に座っていますが、関取はこの大きさでは座れないという事で急遽町長室の応接セットに当日変更しました。

△やはり椅子変えて正解でした。三人掛けでも狭い。

△中学生も熱心に故郷が生んだ英雄を見つめます。

△子どもたちからの質問時間です。「なんでお相撲さんになろうと思ったのですか?」など子どもらしい質問や「ここ(上松)には何で来たのですか?」など意外な質問に対して関取は「ジェット飛行機で来ました」などと答え笑いを誘うなど和やかな一コマがありました。

△相撲クラブで相撲を取っている子から相撲をとせがまれ急きょ付人の海龍関と取るという場面。

この頃になると大関の少し硬かった表情もにこやかになって来ました。
保育園児、小学生から励ましの言葉や応援エールが贈られました。
最後に大関から「来場所大関の地位を必ず10勝以上挙げて取り戻す、そして年の締めくくりとして優勝を目指したい」と力強い言葉で集まった皆さんに約束していました。

△皆さんとのお別れはオープンカーに乗車して多くに皆さんに来場所に向けて帰路に着きました。


大関は自分にプレッシャーをかけて強くなって来ました。私から「次にお会いするときは“心・技・体”人の地位を超えた地位となってお会いしましょう!」と挨拶させて頂きました。
今回のイベントは「町制百周年記念 御嶽海関 ふるさとふれあいイベント」と題して主に子どもたちを対象として行いました。夢を持つこと、そしてそれに向かって努力する事など多くの学びを関取を通じて感じてもらうことに繋がればと思います。
新型コロナ感染拡大の影響で実現までには親方、本人と何度か連絡したりしていましたが、相撲協会からの通知で部屋を直接訪れてお願いすることも出来ないという中で後援会の村上幹事長さんのアドバイスを頂き実現しました。
9月場所では残念な結果で負け越して大関陥落というそんな中で果たしてイベントに来ていただけるかと心配していましたが、本人から「行きます」と返事をいただきました。
平成27年に幕下付け出しからスタートして以来、故郷上松に勇気と希望、そして前を向く勇気をいただいて来ました。今までは御嶽海関から私たちはそんな力を頂いてばかりでしたが、今度は関取を私たちが後押しをし、励まして来場所10勝以上の成績を目指して頂きたいと思います。
平日でしたので来場者がどれくらい来られるのか心配でしたが、保育園、小・中学生と一般の方合わせて約400人近くの方に来場して頂きました。
前日の準備にもスタッフが集まって会場の飾り付けや椅子の配置、写真展示などに追われました。
△正面の様子

△一通り準備が終わり、リハーサルをしました。正面に御嶽海役の職員が座っています。パイプ椅子に座っていますが、関取はこの大きさでは座れないという事で急遽町長室の応接セットに当日変更しました。

△やはり椅子変えて正解でした。三人掛けでも狭い。

△中学生も熱心に故郷が生んだ英雄を見つめます。

△子どもたちからの質問時間です。「なんでお相撲さんになろうと思ったのですか?」など子どもらしい質問や「ここ(上松)には何で来たのですか?」など意外な質問に対して関取は「ジェット飛行機で来ました」などと答え笑いを誘うなど和やかな一コマがありました。

△相撲クラブで相撲を取っている子から相撲をとせがまれ急きょ付人の海龍関と取るという場面。

この頃になると大関の少し硬かった表情もにこやかになって来ました。
保育園児、小学生から励ましの言葉や応援エールが贈られました。
最後に大関から「来場所大関の地位を必ず10勝以上挙げて取り戻す、そして年の締めくくりとして優勝を目指したい」と力強い言葉で集まった皆さんに約束していました。

△皆さんとのお別れはオープンカーに乗車して多くに皆さんに来場所に向けて帰路に着きました。


大関は自分にプレッシャーをかけて強くなって来ました。私から「次にお会いするときは“心・技・体”人の地位を超えた地位となってお会いしましょう!」と挨拶させて頂きました。
今回のイベントは「町制百周年記念 御嶽海関 ふるさとふれあいイベント」と題して主に子どもたちを対象として行いました。夢を持つこと、そしてそれに向かって努力する事など多くの学びを関取を通じて感じてもらうことに繋がればと思います。
2022年10月02日
赤沢森林浴大会3年ぶり開催
2日、赤沢自然休養林で第64回赤沢森林浴大会が開催されました。大会参加者50名定員は人気が高く定員オーバーの51人でしたが、都合が悪くなり2人の方が欠席となりました。
△開会式の前の様子


この大会の開催は新型コロナ感染症の影響で3年ぶりとなりましたが、今年は町制百周年ということで、ミス日本“みどりの女神”に選ばれて活動している成田愛純(なりた あすみ)さんが特別出演で来訪してくれました。
△こんな方です。

成田さんは中学生の頃から「セブンティーン」の専属モデルとして活躍され、仮面ライダーゼロワンにもアンドロイドの秘書役で出演していたとのことです。エレガントで素敵な女性ですが、小さな頃は自然が好きで自宅の周りでカブトムシやクワガタを採っていたという一面も持ちあわせておられるとの事です。
今日は普段は入山することが出来ない奥千本など学術研究コースで赤沢の自然を満喫したようです。
△森林鉄道でスタートです。

△開会式の前の様子


この大会の開催は新型コロナ感染症の影響で3年ぶりとなりましたが、今年は町制百周年ということで、ミス日本“みどりの女神”に選ばれて活動している成田愛純(なりた あすみ)さんが特別出演で来訪してくれました。
△こんな方です。

成田さんは中学生の頃から「セブンティーン」の専属モデルとして活躍され、仮面ライダーゼロワンにもアンドロイドの秘書役で出演していたとのことです。エレガントで素敵な女性ですが、小さな頃は自然が好きで自宅の周りでカブトムシやクワガタを採っていたという一面も持ちあわせておられるとの事です。
今日は普段は入山することが出来ない奥千本など学術研究コースで赤沢の自然を満喫したようです。
△森林鉄道でスタートです。

2022年10月02日
中学校
10月に入りました。食欲の秋、文化の香りが高い秋の言葉が似合う季節になってきました。
1日は上松中学校の総合発表会2日目で総合学習の“ひのきの時間”の発表があり見学させて頂きました。
今年は町制百周年という事でテレビのふるさとCM大賞への挑戦やこの町の100年を樹の年輪になぞらえて紹介するもの、未来の上松の姿をジオラマで表現するものなどグループに分かれた発表がありました。
時間の都合で郷土芸能の獅子舞や英語スピーチなどは拝見できませんでしたが、11月3日の百周年式典当日にも発表していただけるとのことですので楽しみにしています。
△発表の様子です。


1日は上松中学校の総合発表会2日目で総合学習の“ひのきの時間”の発表があり見学させて頂きました。
今年は町制百周年という事でテレビのふるさとCM大賞への挑戦やこの町の100年を樹の年輪になぞらえて紹介するもの、未来の上松の姿をジオラマで表現するものなどグループに分かれた発表がありました。
時間の都合で郷土芸能の獅子舞や英語スピーチなどは拝見できませんでしたが、11月3日の百周年式典当日にも発表していただけるとのことですので楽しみにしています。
△発表の様子です。


Posted by 大屋誠 at
12:38
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