2023年09月11日
上松技術専門校運営委員会
5日長野県上松技術専門校の運営委員会が開催され出席しました。運営委員会は外部識者の意見を聞いて校運営に生かそうと毎年開かれています。
専門校職員から今年の入校生の状況や様子などをお聞きしました。
△会議の様子です。

専門校は一年という限られた時間で技術を習得して修了していくので、先輩、後輩という関係はありません。年齢も親子ほど違い、今までのキャリアも高卒もいれば、既に社会人経験を積んだ方まで幅広く、それが魅力の一つです。
今年の入校希望者は減ったという事でしたが、これも企業等が積極的に雇用確保に動き、新卒者の給与をアップした影響なのかと思いました。
毎年のことですが、この季節誰に言われるという事ではなく“カンナ研ぎ”をやっていました。
△その様子です。黙々と研いでいますが、二人とも経験のない方です。修了する来年春には板について来るものと思います。

△入校生の約3分の一が毎年女性です。ここでは漆器やロクロなどの実習もありますので、工芸的な物を目指す人も多いです。
△後ろから失礼しますが、撮影にも快く応じてくれました。未来の『匠』目指して頑張って下さい。

専門校職員から今年の入校生の状況や様子などをお聞きしました。
△会議の様子です。

専門校は一年という限られた時間で技術を習得して修了していくので、先輩、後輩という関係はありません。年齢も親子ほど違い、今までのキャリアも高卒もいれば、既に社会人経験を積んだ方まで幅広く、それが魅力の一つです。
今年の入校希望者は減ったという事でしたが、これも企業等が積極的に雇用確保に動き、新卒者の給与をアップした影響なのかと思いました。
毎年のことですが、この季節誰に言われるという事ではなく“カンナ研ぎ”をやっていました。
△その様子です。黙々と研いでいますが、二人とも経験のない方です。修了する来年春には板について来るものと思います。

△入校生の約3分の一が毎年女性です。ここでは漆器やロクロなどの実習もありますので、工芸的な物を目指す人も多いです。
△後ろから失礼しますが、撮影にも快く応じてくれました。未来の『匠』目指して頑張って下さい。

Posted by 大屋誠 at 07:14│Comments(0)
│上松町