2017年11月23日
みん・みんの会の皆様
木曽川の上・下流の縁で名古屋市を中心に活動している"みん・みんの会"の皆様に訪問していただきました。
皆さんは、日頃、家庭で使っている水が木曽川を始めとした上流域から流れてきており、水源域に関心を持って交流活動することで地域を元気にしていくことや子供達が自然と触れ合うことで健やかな成長に繋がっていくことを願って活動されているとのことでした。
私が「"みん・みんの会"ってネーミングは面白いですね」と尋ねると河崎共同代表さんが「下流域住民(みん)と上流域住民(みん)の"みん・みん"から付けました」と会の名前の由来を教えてくれました。
木曽においては、木祖村で大豆を作り、それを材料に味噌を作る、子供達を連れてきて水生昆虫の観察や自然体験のツアーを企画するなど活発な活動をされているとの事でした。
会の発足から来年で10年目を迎えるとのことですが、「上流は下流を思い、下流は上流に感謝する」の合言葉のとおりこれからも末長いお付き合いをお願いします。
行政だけでなく、この様に民間の皆様からの温かい励ましやご支援は必ずや地域再生に繋がって来るものと改めて感じさせて頂きました。
(皆さんとの記念写真です。)

(河崎共同代表[向かって左から二人目]の奥様は当町出身の方で、私がこのブログで何度も紹介した祭りの団体"上若連"の大先輩のご令嬢で、代表ご自身も祭りを何回も見に来て頂いているとのこと)

皆さんは、日頃、家庭で使っている水が木曽川を始めとした上流域から流れてきており、水源域に関心を持って交流活動することで地域を元気にしていくことや子供達が自然と触れ合うことで健やかな成長に繋がっていくことを願って活動されているとのことでした。
私が「"みん・みんの会"ってネーミングは面白いですね」と尋ねると河崎共同代表さんが「下流域住民(みん)と上流域住民(みん)の"みん・みん"から付けました」と会の名前の由来を教えてくれました。
木曽においては、木祖村で大豆を作り、それを材料に味噌を作る、子供達を連れてきて水生昆虫の観察や自然体験のツアーを企画するなど活発な活動をされているとの事でした。
会の発足から来年で10年目を迎えるとのことですが、「上流は下流を思い、下流は上流に感謝する」の合言葉のとおりこれからも末長いお付き合いをお願いします。
行政だけでなく、この様に民間の皆様からの温かい励ましやご支援は必ずや地域再生に繋がって来るものと改めて感じさせて頂きました。
(皆さんとの記念写真です。)

(河崎共同代表[向かって左から二人目]の奥様は当町出身の方で、私がこのブログで何度も紹介した祭りの団体"上若連"の大先輩のご令嬢で、代表ご自身も祭りを何回も見に来て頂いているとのこと)
