2019年02月03日

心に繋がるふるさと“名古屋長野県人会”

2日、名古屋市で名古屋長野県人会の新春懇親会があり出席しました。昨年も参加させて頂きましたが、皆さん故郷を離れ名古屋市を中心にそれぞれの分野で活躍されており、昨年お会いした方もおり一年ぶりの再会を喜びました。
今回の参加者約130人の中には木曽の出身者の方もおりましたが、上松町の出身の方は残念ながらおりませんでした。
しかしながら、県人会として大相撲名古屋場所で御嶽海関を皆さんが応援して頂いており、お礼の意味を兼ねながらの参加でした。会場にも昨年の優勝のポスターや幟も飾られており、名古屋の熱気が伝わってきました。挨拶した人皆さんが先場所の休場明けから勝ち越した事に感動したと話し、今年の夏場所には期待していると口々に言っておられました。
名古屋には33の県人会があるそうですが、その中で長野の県人会は最も長い歴史を持っているとの事です。懇親会の冒頭で歌う“信濃の国"は他の都道府県には無いもので「羨ましい」、「自分の県でも作りたい」という声があるとの事でした。県内で歌う時には2番までが多いのですが、ここではフルコーラスで歌い、それぞれの出身地に関わる歌詞の部分は特に思い入れがあるようです。
県内からも企業や自治体から参加される方もおり、提供した特産品などの話や人との交流など話に華が咲きました。

△県歌「信濃の国」を全員で歌うオープニングです。



△太田宏次会長さんの挨拶



△来賓の内田長野県産業労働部長、水野愛知県県民文化部次長さんの挨拶





△新しく会員となった皆さんです。



△大町市の演舞”佐々成政おもてなし武将隊“の皆さま





  
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Posted by 大屋誠 at 13:40Comments(0)上松町