2024年10月09日
3日連続のサミット(その3 木曽三川流域自治体サミット)
6日、第13回木曽三川流域自治体サミットin中津川が岐阜県中津川市東濃ふれあいセンターで開催され出席しました。
この木曽三川サミットは、長良川、揖斐川、そして木曽川の3つの河川の流域の4県、45の自治体が集まって水環境の保全などの講演会を開催し、またどの様な取り組みを進めているかなどの情報交換するため毎年行われています。
△開催地小栗中津川市長さん挨拶

△会長である河村名古屋市長挨拶

基調講演として名古屋大学大学院 工学研究科の中村晋一郎准教授から「水みんフラ-水を軸とした社会共通基盤を考える-』と題して基調講演を聴講させて頂きました。
『水みんフラ』とは中村先生が創ったいわゆる造語ですが、私たちの安全、健康で文化的な暮らしを支える社会基盤システムを『みんなが支えるインフラ』とし、更に水をマネジメントする社会の仕組み全体を『水みんフラ』と呼び、社会全体を支えて行こうという事でした。
ブログで表現するのは難しいと思うので興味のある方はインターネット等で中村先生の記事で探して下さい。
基調講演の後は、この日参加した自治体から取り組みの現状について発表がありました。
私からは来年6月に行われる伊勢神宮式年遷宮の御神木祭について紹介し、伊勢に着くまでの道中で奉曳され歓迎の儀式等が行われる所は、昔木曽川を使って材木を運んでいたところに因んで犬山市、一宮市などで曳行されると紹介しました。
△自治体発表の様子

この木曽三川サミットは、長良川、揖斐川、そして木曽川の3つの河川の流域の4県、45の自治体が集まって水環境の保全などの講演会を開催し、またどの様な取り組みを進めているかなどの情報交換するため毎年行われています。
△開催地小栗中津川市長さん挨拶

△会長である河村名古屋市長挨拶

基調講演として名古屋大学大学院 工学研究科の中村晋一郎准教授から「水みんフラ-水を軸とした社会共通基盤を考える-』と題して基調講演を聴講させて頂きました。
『水みんフラ』とは中村先生が創ったいわゆる造語ですが、私たちの安全、健康で文化的な暮らしを支える社会基盤システムを『みんなが支えるインフラ』とし、更に水をマネジメントする社会の仕組み全体を『水みんフラ』と呼び、社会全体を支えて行こうという事でした。
ブログで表現するのは難しいと思うので興味のある方はインターネット等で中村先生の記事で探して下さい。
基調講演の後は、この日参加した自治体から取り組みの現状について発表がありました。
私からは来年6月に行われる伊勢神宮式年遷宮の御神木祭について紹介し、伊勢に着くまでの道中で奉曳され歓迎の儀式等が行われる所は、昔木曽川を使って材木を運んでいたところに因んで犬山市、一宮市などで曳行されると紹介しました。
△自治体発表の様子

Posted by 大屋誠 at
14:19
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