2025年01月17日
速報!!㊗️御治定
昨日、嬉しいニュースが飛び込んできました。
二十年に一度の第六十三回伊勢神宮式年遷宮に係る御杣始祭が行われる事が正式に天皇陛下の御裁可(御治定[ごじじょう]という)が下されて御杣山(みそま山)として当地が中津川市加子母と一緒に選ばれました。
遡ること8年前に伊勢神宮に当時の野村奉賛会長に同伴して行き、小松大宮司さんらに面会して第62回に続いて当町から御神木を納めたいとお願いした事を懐かしく思い出しました。
既に第63回に向けては奉賛会が立ち上がり準備が進んでいますが、今回の御裁可により6月の本番に向けて拍車がかかると思います。
前回の時と違うのは木曽全体で盛り上げようと各町村からの催し物の準備が進められており、木曽を我が国のみならず世界に発信出来るチャンスであると思いますので是非ともネット情報で確認してお越し下さい。
約1300年の歴史絵巻が木曽の山中で繰り広げられます。また、多くの方が参加する御木曳もありますので楽しみにして下さい。なお、参加する方法等については後日詳細が決定してからとなります。
△ミニ御木曳、こんな様子です。

二十年に一度の第六十三回伊勢神宮式年遷宮に係る御杣始祭が行われる事が正式に天皇陛下の御裁可(御治定[ごじじょう]という)が下されて御杣山(みそま山)として当地が中津川市加子母と一緒に選ばれました。
遡ること8年前に伊勢神宮に当時の野村奉賛会長に同伴して行き、小松大宮司さんらに面会して第62回に続いて当町から御神木を納めたいとお願いした事を懐かしく思い出しました。
既に第63回に向けては奉賛会が立ち上がり準備が進んでいますが、今回の御裁可により6月の本番に向けて拍車がかかると思います。
前回の時と違うのは木曽全体で盛り上げようと各町村からの催し物の準備が進められており、木曽を我が国のみならず世界に発信出来るチャンスであると思いますので是非ともネット情報で確認してお越し下さい。
約1300年の歴史絵巻が木曽の山中で繰り広げられます。また、多くの方が参加する御木曳もありますので楽しみにして下さい。なお、参加する方法等については後日詳細が決定してからとなります。
△ミニ御木曳、こんな様子です。

2025年01月17日
消防団出初式晴れやかに
今年の無火災・無災害を期して消防団行事の仕事始めとなる令和7年消防団出初式がひのきの里総合文化センターで11日挙行されました。
△式典会場入り口

△式場

「本日の総指揮を山田本部長に命ずる」の澤木団長の命下の声が会場全体に響き式が始まりました。
澤木団長の『団員心得』朗読は毎年聞いていますが、巻物となっって木箱に入れられた『心得』は消防団の歴史そのものです。
△朗読の様子

今年も日本消防協会長表彰など功績のあった団員が表彰されました。
△表彰の様子

今年も市中行進に多くの町民の皆様に見守って頂きました。
△市中行進を見守る約100人の皆さん

△式典会場入り口

△式場

「本日の総指揮を山田本部長に命ずる」の澤木団長の命下の声が会場全体に響き式が始まりました。
澤木団長の『団員心得』朗読は毎年聞いていますが、巻物となっって木箱に入れられた『心得』は消防団の歴史そのものです。
△朗読の様子

今年も日本消防協会長表彰など功績のあった団員が表彰されました。
△表彰の様子

今年も市中行進に多くの町民の皆様に見守って頂きました。
△市中行進を見守る約100人の皆さん

Posted by 大屋誠 at
14:33
│Comments(0)