2017年11月11日
木曽病院祭
今日は、秋の肌寒い1日でした。その様な天候でしたが、木曽町において恒例の木曽病院祭が開催されましたので、昔の懐かしい仲間の皆さんにお会いするのを楽しみに出かけました。
今年で24回を迎える病院祭ですが、以前と比べると家族連れで小さなお子さんが増えて来ている様な気がしました。病院職員が実行委員会を作り、年々工夫を重ねてきており、まさに手作り感溢れる病院祭です。
初めて木曽病院勤務になった時に病院で"祭って?"と開催の意義が正直分からなかった私、恥ずかしい限りです。当時の小口院長さんの先見の明には脱帽です。
この祭を通じて開かれた病院を創っていくことは地域の皆さんに病院の実情を知っていただく、関心を持っていただくと同時に職員にとっても自分たちの立ち位置を改めて知ることに繋がり、地域医療を"支え、支えられている"ことに繋がっている事が実感出来るイベントではないでしょうか。
木曽病院の抱えている課題は、全国の地域病院が抱えているものですが、この地域の医療は木曽病院で支えられていることは間違いないものであります。
厳しい環境の中で医師、看護師、検査技師や薬剤師、放射線技師などのコメディカルの職員、そして円滑な運営で支えている事務職員、毎日、清潔な環境を維持している委託の皆さんなど全ての皆さんに感謝です。
これからもしっかりと地域医療を支えて下さい。私もサポーターとして、利用者としてお世話になります。
(正面玄関の様子、広域消防の皆さんも協力し消防車が出動)

(正面玄関で未来のナース、木曽看護専門学校の学生さんが受付けてました)

今年で24回を迎える病院祭ですが、以前と比べると家族連れで小さなお子さんが増えて来ている様な気がしました。病院職員が実行委員会を作り、年々工夫を重ねてきており、まさに手作り感溢れる病院祭です。
初めて木曽病院勤務になった時に病院で"祭って?"と開催の意義が正直分からなかった私、恥ずかしい限りです。当時の小口院長さんの先見の明には脱帽です。
この祭を通じて開かれた病院を創っていくことは地域の皆さんに病院の実情を知っていただく、関心を持っていただくと同時に職員にとっても自分たちの立ち位置を改めて知ることに繋がり、地域医療を"支え、支えられている"ことに繋がっている事が実感出来るイベントではないでしょうか。
木曽病院の抱えている課題は、全国の地域病院が抱えているものですが、この地域の医療は木曽病院で支えられていることは間違いないものであります。
厳しい環境の中で医師、看護師、検査技師や薬剤師、放射線技師などのコメディカルの職員、そして円滑な運営で支えている事務職員、毎日、清潔な環境を維持している委託の皆さんなど全ての皆さんに感謝です。
これからもしっかりと地域医療を支えて下さい。私もサポーターとして、利用者としてお世話になります。
(正面玄関の様子、広域消防の皆さんも協力し消防車が出動)

(正面玄関で未来のナース、木曽看護専門学校の学生さんが受付けてました)

Posted by 大屋誠 at 17:19│Comments(0)
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