2019年07月04日
木曽森林管理署との林政懇談会
3日、役場会議室において木曽森林管理署の皆さんと林政懇談会が開かれました。この懇談会は一年に一度定期的にこの時期に開催し、国有林や町行政の現状について意見交換をし、共通理解を深めています。
当町の森林率は約94%でそのうち約7割弱を国有林が占めています。観光地である赤沢自然休養林も国有林内にあり、町が借り受けて園地として開放しています。
赤沢の昨年度の入り込みは夏、秋のトップシーズンに相次いで台風が週末等に来襲するという天候不順のため7万人を割り込むという残念な結果になりました。
そのような事から今年にかける期待は大きいものがありますが、その基本となるべき安全を一番に考えていくのがこの会議の目的の一つでもあります。
道路の舗装、落石対策工事が必要な箇所や通行に支障となる樹木、熊やニホンジカの出没状況など広い分野で情報交換が出来有意義な会議となりました。
△林茂(はやし しげる)木曽森林管理署長さんのご挨拶です。*いつも思うのは、署長さんのお名前は森林を担うに相応しいお名前です。

当町の森林率は約94%でそのうち約7割弱を国有林が占めています。観光地である赤沢自然休養林も国有林内にあり、町が借り受けて園地として開放しています。
赤沢の昨年度の入り込みは夏、秋のトップシーズンに相次いで台風が週末等に来襲するという天候不順のため7万人を割り込むという残念な結果になりました。
そのような事から今年にかける期待は大きいものがありますが、その基本となるべき安全を一番に考えていくのがこの会議の目的の一つでもあります。
道路の舗装、落石対策工事が必要な箇所や通行に支障となる樹木、熊やニホンジカの出没状況など広い分野で情報交換が出来有意義な会議となりました。
△林茂(はやし しげる)木曽森林管理署長さんのご挨拶です。*いつも思うのは、署長さんのお名前は森林を担うに相応しいお名前です。

Posted by 大屋誠 at 13:01│Comments(0)