2019年10月02日

塩尻市市制60周年を祝う

28日豊明市の皆さんをお迎えした後、塩尻市レザンホールで開催された市制60周年記念式典に出席しました。
塩尻市とは松塩筑木曽高齢者施設組合の縁でともに高齢者施設の管理運営をしてきています。塩尻市は昭和34年に旧塩尻町、片丘村などの5町村が合併して出来ました。その後、昭和36年に旧洗馬村、平成17年に木曽郡楢川村が合併して現在の塩尻市となっています。
式典では荒れた土地を耕し、現在のワインの郷と知られるようになったエピソードが紹介されました。また、塩尻西小、丘小学校の子供たちの澄んだ歌声がホール内に響くなど厳粛な中にも松山三四郎さんの洒脱な司会もあり、和やかな雰囲気な式となりました。
農業はもとより、工業も盛んであり最近ではワイナリーを結ぶ観光にも力を入れているとのことです。またJRや高速道が交わる交通の要所でもあり、ますます近隣の市として発展されますことを祈念いたします。

△小口市長の式辞
塩尻市市制60周年を祝う



△松山三四郎さんの歴史や風土などしっかり下調べしたMCには思わず感嘆
塩尻市市制60周年を祝う



△市制30周年の時に埋められたタイムカプセルが披露され、当時小学生で作文コンクールで最優秀賞を取った市内在住の女性がそのまま読み上げました。
塩尻市市制60周年を祝う



△市内の塩尻西小、丘小の皆さんの素晴らしい美しい歌声が響きます。彼ら、彼女らが迎える塩尻市の未来はきっと素晴らしいものになっているんでしょうね。
塩尻市市制60周年を祝う


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△最後は信州が生んだ作詞家高野辰之の「ふるさと」を会場全員で歌ってフィナーレ
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Posted by 大屋誠 at 08:35│Comments(0)
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