2021年10月12日
ウオーキングコースより(路傍の風景 その3)
台が峰線は私の朝のウオーキングコース、時折り通る車とウオーキングでお会いするご常連のご夫婦、近くにお勤めの2人くらいの方と挨拶を交わすくらいで快適なコースです。
今朝、何か右手側に動くものが視界に入り、そこに視線を向けるとこの辺りではあまり見かけることがない“アサギマダラ”が飛んでいた。
上松でよく見かけるモンキチョウやカラスアゲハとは違うフワリフワリとした優雅な飛び方に特徴がある。
私が初めてアサギマダラを見たのは上高地に行った時だと記憶しているが、逃げる素振りもせずに飛んでいたのを覚えている。
アサギの冠がつくその羽の色は何故か日本的な趣きを感じさせます。フワリフワリとゆっくりという飛び方から長距離を飛ぶと言われ、マーキングした個体が約200km近く飛んだとの記録もあるそうです。
小さな身体にそんなエネルギーを秘めているというのは凄いですね。木曽からどこに飛んでいくのかロマンのある話です。
△アサギマダラ


今朝、何か右手側に動くものが視界に入り、そこに視線を向けるとこの辺りではあまり見かけることがない“アサギマダラ”が飛んでいた。
上松でよく見かけるモンキチョウやカラスアゲハとは違うフワリフワリとした優雅な飛び方に特徴がある。
私が初めてアサギマダラを見たのは上高地に行った時だと記憶しているが、逃げる素振りもせずに飛んでいたのを覚えている。
アサギの冠がつくその羽の色は何故か日本的な趣きを感じさせます。フワリフワリとゆっくりという飛び方から長距離を飛ぶと言われ、マーキングした個体が約200km近く飛んだとの記録もあるそうです。
小さな身体にそんなエネルギーを秘めているというのは凄いですね。木曽からどこに飛んでいくのかロマンのある話です。
△アサギマダラ


Posted by 大屋誠 at 12:50│Comments(0)
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