2022年01月13日

重い雪

 今日から明日にかけて大雪らしいです。約60cmの積雪が予想されていますが、今年の雪は豪雪地帯にあってもちょっと事情は違うようです。
 北海道、北国ではこの時期に降る雪はサラサラとした雪でそれを除雪するのも大変ですが、今冬の雪質は重く湿っているということでそこに輪をかけて大変との事です。
 こうした湿った雪、長野県の中南信地域を中心に春が近くなってドカ雪でもたらすのが“かみ雪”と呼ばれている本当に腰に来る雪です。
 地球温暖化?と言われてもこの冬は厳しいものがあり言葉で忘れてしまった感がありますが、この“かみ雪”の様な春の雪質と聞くとなるほどと思ってしまいます。
 “かみ雪”という言葉は、当然全国区のものだとずっと思っていましたが、どうやら他の都道府県ではあまり使われていない『ご当地用語』だとネット上にありました。
 今にこの“かみ雪”の言葉が全国何処でも使われるようになるんでしょうか?その言葉の由来は明らかでない様ですが、その言葉も当たり前になり死語になる日が来るんでしょうか?
 地球全体の気象は寒冷期と温暖期を繰り返して来たと言われています。そんな地球に暮らしていることを受け入れてこの週末には雪かき頑張らねばなりません。
△御嶽海関頑張っています。この調子で今日の霧馬山関も撃破してください。
重い雪



 

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Posted by 大屋誠 at 10:51│Comments(0)プライベート
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