2022年04月07日

桜は未だですが

 先の入学式のくだりの中で、昨年は桜が咲いていたと記載しましたが、今年は蕾は膨らんでいるものの開花にはあと少しというところです。
 それでも先日の中学校の水芭蕉のようにそろそろ春めいて来た感がします。そこで身の回りを見たらウオーキングコースの横には小梅の花が咲いていました。
△小粒の花が枝いっぱいに咲いています。
桜は未だですが


 また、昨年10月終わりに植えたニンニク、「今年はダメだったかな〜」と思っていたら、ここ3〜4日で出てすくすく育っています。雪が多かった過ぎ去った冬を思うと愛おしさが自然と湧いて来ます。
 ニンニクは昨年から作り出しましたが、その理由はあまり手を掛けなくてもある程度には出来るという単純な理由に加え、そして食べると精がつくという一石二鳥を狙ったものですが、毎日見ていると何となく嬉しくなって来ます。
 収穫は6月頃の梅雨前ですが、毎日畑を見るのが楽しみです。
△突如出現した芽
桜は未だですが


桜は未だですが


 新型コロナの渦中であっても、ウクライナでの戦争があっても、地球温暖化であっても小さなものの健気に生きる姿に力強さを感じます。

  • LINEで送る

同じカテゴリー(プライベート)の記事画像
順調?(YouTube農業)
GWを感じる
春を告げる上松の風景
春を告げる祭り
答志島の旅
伊勢神宮式年遷宮御杣始祭に向けての講演会(その2)
同じカテゴリー(プライベート)の記事
 順調?(YouTube農業) (2025-05-09 07:15)
 GWを感じる (2025-05-08 08:29)
 春を告げる上松の風景 (2025-04-27 20:21)
 春を告げる祭り (2025-04-23 15:57)
 答志島の旅 (2025-04-23 11:57)
 伊勢神宮式年遷宮御杣始祭に向けての講演会(その2) (2025-04-18 15:37)

Posted by 大屋誠 at 11:00│Comments(0)プライベート
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。