2023年05月01日
上松の春がやって来た(その2 赤沢開園 林鉄出発)
29日、早朝からの若宮神社の神遷しの玉櫛奉奠も早々に赤沢自然休養林の開園と森林鉄道の出発式に向かいました。
赤沢は例年よりも早くヤマザクラの花びらが吹雪のように散りだしており、川沿いにアカヤシオのピンクの花が咲いていました。
△アカヤシオの花*観光協会HPより 撮るのを忘れてましたが、この様な感じで満開でした。GWお早めに。

開園式には郷原木曽森林管理署長さん、NPOひのきの森の皆さんを始め、毎年公民間行事として地区の皆さんで来て頂いている栄町区の皆さんが参加して頂き賑やかな式となりました。
当たり前ですが、空気には味は無いと思いますが、ここへ来ると何故か気持ち良い風とともに新鮮な厳かさが感じられます。
再来年6月には、この赤沢で伊勢神宮式年遷宮の御杣始祭が挙行出来ればと現在伊勢神宮には招致に努めており、実現した暁には本当に上松人、木曽人の誇りになるものと期待するものであります。
新型コロナや世界での情勢を見ると心が晴れることが少ない昨今ですが、我が国の新しい時代に向けてのスタートとなるものと期待したいと思います。
△森林鉄道出発式には安全運行と多くの皆さんに楽しんで頂きたいという気持ちを込めて『鍵』とフラワーセレモニーの花束が乗務員の代表者に贈られました。

今年は園内でのテントサウナも計画されており、癒しの空間として魅力ある赤沢自然休養林となり、多くの皆さんに楽しんで頂けたらと思います。
赤沢は例年よりも早くヤマザクラの花びらが吹雪のように散りだしており、川沿いにアカヤシオのピンクの花が咲いていました。
△アカヤシオの花*観光協会HPより 撮るのを忘れてましたが、この様な感じで満開でした。GWお早めに。

開園式には郷原木曽森林管理署長さん、NPOひのきの森の皆さんを始め、毎年公民間行事として地区の皆さんで来て頂いている栄町区の皆さんが参加して頂き賑やかな式となりました。
当たり前ですが、空気には味は無いと思いますが、ここへ来ると何故か気持ち良い風とともに新鮮な厳かさが感じられます。
再来年6月には、この赤沢で伊勢神宮式年遷宮の御杣始祭が挙行出来ればと現在伊勢神宮には招致に努めており、実現した暁には本当に上松人、木曽人の誇りになるものと期待するものであります。
新型コロナや世界での情勢を見ると心が晴れることが少ない昨今ですが、我が国の新しい時代に向けてのスタートとなるものと期待したいと思います。
△森林鉄道出発式には安全運行と多くの皆さんに楽しんで頂きたいという気持ちを込めて『鍵』とフラワーセレモニーの花束が乗務員の代表者に贈られました。

今年は園内でのテントサウナも計画されており、癒しの空間として魅力ある赤沢自然休養林となり、多くの皆さんに楽しんで頂けたらと思います。
Posted by 大屋誠 at 11:27│Comments(0)