2023年11月22日

上京シーズン2(その4 木曽南部直轄砂防要望)

 上京の大会の合間を縫って木曽南部直轄砂防推進協議会の要望活動を実施しました。
 木曽南部直轄砂防推進協議会は木曽南部の砂防事業を推進するため組織され、毎年この上京シーズンの時期に合わせて国土交通省、財務省、関係団体に中央要望活動を実施しています。
 推進協議会と木曽南部土砂防災ネットワーク議員連盟が共同しての要望活動で10月27日に実施した中部地方整備局、多治見砂防国道事務所への要望活動に繋がるものです。
 16日には全国治水砂防協会を訪問し大野理事長さんに要望書を手交しました。
△私の横の真ん中が大野理事長さん、左側永井議長の横が岡本副会長さんです。
上京シーズン2(その4 木曽南部直轄砂防要望)


 17日には国会議員、財務省を訪れました。地元国会議員の後藤茂之衆議院議員には大変お忙しい中、時間をとって頂き要望書を提出しました。
△後藤衆議院議員を囲んで。
上京シーズン2(その4 木曽南部直轄砂防要望)


 その後、財務省に出向き主計局の尾崎主計官に面談して要望書を手交しました。
△尾崎主計官を囲んで。
上京シーズン2(その4 木曽南部直轄砂防要望)


 私からは事業を早期に推進するためにも、現場の職員数の充実が必要であり、多治見砂防国道事務所上松出張所の1名体制から更なる充実をお願いしたいと特に要望しました。
 木曽南部直轄砂防の事業地は木曽山脈の西側に位置し、近年花崗岩の風化が著しく、危険なためできる限り早い着工と竣工をお願いしたいと現状を訴えて要望活動を終了しました。
 これで本年度の要望活動は全て終了しました。先週は夏日で、木曽に帰ったら寒い、そして再度上京した時も同じような状況であるとともに、加えて地下鉄や施設内は暖かく、外に出たら寒いという事の繰り返しで非常に体調のコントロールが難しいと思っていたら、案の定、熱は36度前後で、発熱は無いものの鼻づまりの風邪から少し経って咽喉が痛むなどの症状が出てダウンまではいかないものの2〜3日少し不調でした。
 現在はすっかり復調しましたが、皆さんこれからはそうした寒暖の差が激しくなりますのでご自愛ください。


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Posted by 大屋誠 at 16:13│Comments(0)
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