2024年01月26日
新“木曽寮”内覧会
26日午前、木曽広域連合の事業として進めていた老人ホーム“木曽寮”が完成したため、町村長や木曽保健福祉事務所など関係者が招待され内覧会が行われました。
今までの木曽寮は築50年以上が経過し、老朽化が進むとともに、一部が急傾斜地の警戒区域に指定されていることから今回の建設となりました。
正式には2月9日に竣工式がありますので、詳報は後日に譲りたいと思いますが、当町が担った土地の取得や賃貸契約では紆余曲折もあり、担当した職員は大変でしたが出来上がってみると改めて感慨ひとしおです。
△玄関です。

新木曽寮はオール電化でバイオマスエネルギーによる冷暖房、太陽光発電などで、今求められているものとなっています。
また利用者が誤って外出しないような工夫もされており、至る所に老人ホームとしての機能が備えているものと思いました。
厨房施設はこれから準備に入るので見学できるのは今回が最後だそうですので写真で少しだけお見せします。
△電気コンロ、大型冷蔵庫など他厨房内の様子


今までの木曽寮は築50年以上が経過し、老朽化が進むとともに、一部が急傾斜地の警戒区域に指定されていることから今回の建設となりました。
正式には2月9日に竣工式がありますので、詳報は後日に譲りたいと思いますが、当町が担った土地の取得や賃貸契約では紆余曲折もあり、担当した職員は大変でしたが出来上がってみると改めて感慨ひとしおです。
△玄関です。

新木曽寮はオール電化でバイオマスエネルギーによる冷暖房、太陽光発電などで、今求められているものとなっています。
また利用者が誤って外出しないような工夫もされており、至る所に老人ホームとしての機能が備えているものと思いました。
厨房施設はこれから準備に入るので見学できるのは今回が最後だそうですので写真で少しだけお見せします。
△電気コンロ、大型冷蔵庫など他厨房内の様子


Posted by 大屋誠 at 12:43│Comments(0)