2024年10月07日
3日連続のサミット開催(その1 源流の里サミット)
10月4〜5日にかけて『第15回全国源流サミットin木祖村』が当町のねざめホテルと木祖村で開催されました。
このサミットは、“全国源流の郷協議会”を組織する31自治体に加え、“源流をまもり、国土保全を推進する市町村連盟”に加盟する13市町村が集ってのサミットです。
高知県津野町、福島県塙町など遠方から出席された方もおり、お互いの水辺環境への取組みなどで情報交換が行われました。
会として源流の価値を高めて認知してもらうために『源流基本法』の制定を目指していく活動を行うということを確認し、来年のサミットは東京で行うことを決定しました。
他県の町村長さんとじっくりとお話を聞く機会はなかなかありませんが、「人口が300人ちょっとくらいしかいないんですよ」と話してくれる村長さんもいましたが、古民家活用など取り組んでいることはとても参考になりました。
夜の交流会では、木曽の水でつくった木曽の地酒をたっぷり飲んで頂き和やかなサミットとなりました。
△舩木会長(山梨県小菅村長)さんの挨拶

今回は木祖村が開催の当番でしたが、宿泊施設の関係もあり、一日目は当町のねざめホテルが会場となりました。
△奥原木祖村長の歓迎挨拶

このサミットは、“全国源流の郷協議会”を組織する31自治体に加え、“源流をまもり、国土保全を推進する市町村連盟”に加盟する13市町村が集ってのサミットです。
高知県津野町、福島県塙町など遠方から出席された方もおり、お互いの水辺環境への取組みなどで情報交換が行われました。
会として源流の価値を高めて認知してもらうために『源流基本法』の制定を目指していく活動を行うということを確認し、来年のサミットは東京で行うことを決定しました。
他県の町村長さんとじっくりとお話を聞く機会はなかなかありませんが、「人口が300人ちょっとくらいしかいないんですよ」と話してくれる村長さんもいましたが、古民家活用など取り組んでいることはとても参考になりました。
夜の交流会では、木曽の水でつくった木曽の地酒をたっぷり飲んで頂き和やかなサミットとなりました。
△舩木会長(山梨県小菅村長)さんの挨拶

今回は木祖村が開催の当番でしたが、宿泊施設の関係もあり、一日目は当町のねざめホテルが会場となりました。
△奥原木祖村長の歓迎挨拶

Posted by 大屋誠 at 15:52│Comments(0)