2024年10月30日

環境教育ノート寄贈

 28日、セイコーエプソンさんから上松小・中学校の児童、生徒に環境教育用ノート260冊を寄贈していただきました。
 セイコーエプソンさんは、主にプリンター製造などを中心とした機械製造メーカーで、昨年の売上高県内第一位の県内トップの世界的企業です。
△寄贈式の様子、私の左横がセイコーエプソン人的資本・健康経営本部の窪田美彦副本部長さん右側が川上上松小学校長、高本上松中学校長です。
環境教育ノート寄贈


 セイコーエプソンさんは、森林・水質資源の保全などの環境問題について考えるとともに、次世代を担う県内の全ての小中学校の児童生徒に環境を考えるきっかけになるようにと自社製の乾式オフィス製紙機のPa p erLa b oで作った再生紙で活用した環境教育ノートを作製したとの事です。
 またこの他に自社で出た不要となったコピー紙を使って作製した再生紙6,000枚を別途ご寄贈いただきました。
 セイコーエプソンさんは先日、吉野地区の小水力発電所で発電した電力の売電先としてのお付き合いがあり、自然再生エネルギーの推進に町とともに更に推進したいとの意向も聞いています。
 県内のトップ企業であり、そうした企業とのご縁を今後とも大事にして行きたいと思います。

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Posted by 大屋誠 at 15:59│Comments(0)
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